全国ミニシアターからの応援メッセージ
2020年、コロナ禍で全国のミニシアターが苦境に立たされた。
映画の撮影現場もストップし、多くのスタッフや俳優が路頭に迷った。
そんななか、入江悠監督が立ちあがった。
「だったら、自主映画をやればいい。完成させて全国のミニシアターを回ろう」
入江はクランクイン前、3つの夢を掲げた。
・仕事を失ったスタッフ・俳優と、商業映画では製作しえない映画を作ること。
・未来を担う若い学生達と、あらたな日本映画の作り方を模索すること。
・苦境にある全国各地のミニシアターで公開すること。
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その夢に、コロナ禍の苦境に苦しむ全国ミニシアターさんから、応援の声が寄せられました。ここで、その一部をご紹介させていただきます。
全国のミニシアターさん、もうちょっと待っててください!
8月11日(水)、特別プレミアム試写会。そして……
8月21日(土)、全国ミニシアター公開。
みなさまの元へ、『シュシュシュの娘』がついにお届けできます!
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