見出し画像

マーケティングについて

硬い市場分析よりも肌感覚

自分が対峙している商品の売上規模と調べる対象の規模を揃える事が大切

顧客にとっての価値とは何か考える

GoPro→自分目線の体験を映像化したい
・綺麗な映像をとりたい
・すごいって言われたい
・コンパクトに持ち歩きたい
・類似品をたくさん使ってみる
・レビューをたくさん見る
・自分でどのカメラが良いか探してみる

マーケティングとは以下をすること
・顧客が買うための手間やエネルギーを減らす
・値下げの努力をする
・顧客にとっての価値を高める

請求書の催促も顧客に手間をかけている(価値を下げている)という考え方となる

何故それを買ったのかを突き詰めて
複数あるその答えが訴求ポイントになる

訴求ポイントには2つある
・商品の物理的要素である機能的価値
・本来の価値とは関係ない情緒的価値
→人気商品は両方を備えている

価値を感じる源は三大欲求

生存欲求→やれば給料があがる
社会欲求→やればほめられる
自己欲求→やれば成長できる

上記が感じられるから顧客はモノを買う

セグメンテーション

・f1層等の人口統計的セグメンテーション
・個々の価値を軸にした心理的セグメンテーション
2つを繋げて考え、且つそのセグメンテーションした市場が大きいのかを調べる

競合と比べて自社の強みが発揮できるかどうか
→強みに対して顧客が価値と感じるか


差別化


①手軽軸(早い安い便利)②商品軸(圧倒的な質の高さ)③密着軸(親身)

差別化のポイントはこの3軸しかないが、どれも中途半端はタブー

4P戦略


①プロダクト

顧客に何をうるのか <ex,Gopro→人と違う映像の提供(優越感)>

②プロモーション

広告とは顧客にとっての価値を伝える事であり、広告しても売れない場合は差別化のポイントが間違っている可能性がある

③プレイス

販売経路

④プライス

価格

4Pは一貫して考え(別々で捉えない)差別化戦略とリンクさせる


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?