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カルフォルニアワインの産地ナパバレーに訪れてきました!

カリフォルニアワインの産地の
ナパバレーに訪れてきました!

ナパバレーはサンフランシスコの
北側に位置していて約470のワイナリーがあり
生産量としては、カリフォルニアワイン
全体の1割にも満たない少量の生産量ですが、
世界的に有名なプレミアムワインの産地として
高品質なワインが多く造られています。

今回はDUCKHORNとCakebread
というワイナリーに訪れてきたのですが、
ワイナリーツアーに参加して
ナパバレーの歴史やワインについて学んで
興味深かったので、シェアします。

ワインに興味のない方はスルーしてください。

ナパバレーでワイン用ブドウの
栽培が始まったのは1839年のこと。

この時に最初のブドウが植えられ
1861年にチャールズ・クリュッグ氏が
ナパバレーでは初の商業ワイナリーを
創立しました。

それまでは、アメリカ西海岸ではワインを
飲む文化は全然なかったそうです。

その後、次々とワイナリーが誕生していき、
1966年に「近代カリフォルニアワインの父」
と呼ばれるロバート・モンダヴィ氏が
オークヴィルにワイナリーを創立したことで
ナパバレーの発展に寄与しました。

ナパバレーが位置する場所は、
サンフランシスコから車で
北へ約1時間の距離にあり、
約170平方㎞ほどのワイン畑があります。

全体的に典型的な地中海性気候であり
北部ほど温暖で、サンフランシスコに近づくほど
気候は冷涼になります。

東西を山に囲まれた渓谷地帯のため
さまざまな微気候があり
多様な栽培環境を形成しています。

また、火山性土壌から海洋性土壌まで
30種以上の異なる土壌が存在し、
隣り合う畑同士でも土壌が異なることも
珍しくないほど種類豊富な土壌から
さまざまな個性のワインが生まれています。

ナパではカベルネ・ソーヴィニヨンが
栽培面積の約50%を占めていて
他にシャルドネ、ピノ・ノワール、メルロ、
ソーヴィニヨン・ブランといった品種から
高品質なワインが造られています。

今回訪れたワイナリーでは
これらの種類の全てのワインを
テイスティングして現地で味わうことが
できて最高の経験でした!

多様な土壌と微気候のナパバレーは
同じ品種であっても栽培されたエリアによって
異なる味わいを持つところが
ナパバレー産ワインの面白いところです。

ナパバレーのワインは
凝縮感のある果実味が特徴で、
濃厚で力強く、華やかなスタイルの
ワインが多く造られています。

実はナパには20年ほど前に訪れたことがあって、
当時はワインの試飲を無料でできたのですが、
今はすっかりビジネス化して有料となり
とても人気があるので、予約しないと
ワイナリーに入れないそうです。

一緒に訪れたアメリカ人のビジネスパートナーが
ナパで設立されたワイン学校に通うほどワイン好きで
予約から何から全て準備してくれて
ありがたかったです。

ビジネスパートナーと取り組んでいる
新規事業が軌道に乗ったら
今回訪れたワイナリーで
お祝いのパーティーをしよう!
という約束ができたことも良かったです。

こんな素敵な場所でパーティーを開催したら
チームメンバーはすごく喜ぶだろうし、
その時のイメージがはっきりと見えて
やりたいことがまた一つ増えました!

こういうイメージがあると仕事への
モチベーションが高まりますし、
人生がより一層楽しくなりますね。

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