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知らない世界を知り、体験するということ

家族と台湾式の朝食専門店へ行ってきました。

台湾人の妻の実家への帰省などで
コロナ前までは毎年2回以上台湾に訪れていましたが、
この1年くらいは台湾に行けない日々が続き
「久しぶりに台湾のご飯が食べたいね。」
と話していたことがきっかけで訪れることにしました。

台湾料理というと小籠包や魯肉飯といった
イメージが浮かぶ方が多いかもしれませんが、
これまで何度も台湾を訪れた自分としては
台湾の朝食がおすすめです。

実は台湾では朝食を外で食べるのが一般的で
街には早朝から営業している店がたくさんあります。

外のお店で朝食を買って自宅で食べたり
仕事で出社する途中で朝食を買って
オフィスで食べる人も多いんですよね。

台湾式の朝食と一口に言っても
種類は様々あります。

地方によっても色々特色がありますが、
僕のおすすめは肉のでんぶや切り干し大根、
油條をもち米でぎゅっと握った
台湾式おにぎり「飯糰(ファントォアン)」。

食べる場所によって味や
食感の変化が楽しめるほど
具だくさんでボリューム満点の一品です。

台湾風卵焼きの「蛋餅(ダンピン)」も好きです。

日本の卵焼きとは違い
小麦粉をくわえてクレープのようにして焼きます。

これらに加えて、温かい豆乳
「豆漿(トウジャン)」を飲むのが
僕のお気に入りの台湾式の朝食です。

日本での普段の朝食は
仕事のパフォーマンスを発揮するために
グリーンスムージーと完全無欠コーヒー
といった飲み物だけですが、

台湾に訪れた時には
特別に自分に許可を出して
これらの糖質たっぷりで美味しい
台湾式の朝食をいただきます。


今回、家族と一緒に訪れたのは
東京 五反田の『東京豆漿生活』という
台湾式朝食の専門店で
「鹹豆漿」が絶品でした!

「鹹豆漿」は、お酢が入った自家製調味料で
豆乳をゆるりと固めたスープです。

とろっとなめらかな優しい味わいの
酸味のあるスープが美味しく
子ども達も喜んでいました!

日本では、このスープを食べられるところが少ないそうで
お店には台湾人の方も多く訪れていました。

お店では毎朝しぼりたての豆乳をいただけて
豆乳にある台湾系のパンなどもいただけます。

かなりの人気店でなんと1時間も待って
お店に入ることができましたが、
それだけの価値があるお店だと思いました。

尚、普段はこんなに長く
お店に並ぶことはありません。
 
さっさと諦めて別の店に行くのですが、
今回はしばらくの間食べていない
本場の台湾式の朝食が食べたかったのだと思います。笑

ということで、
今回の記事では台湾式の朝食について
ご紹介しました。

あなたも台湾に訪れる機会がありましたら、
有名な台湾料理だけでなく
台湾式の朝食も試してみてください。

僕自身も、台湾出身の妻に教えてもらうまでは
台湾式の朝食について全く知らなかったのですが、
教えてもらって人生が少し豊かになったように
感じています。

知らない世界を知ったり、体験すると
人生がより豊かになりますね。

そして、こんなこと書いていると
また以前のように海外を旅したくなります。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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