古民家スローライフを体験したひと時
友人の中野智彰さんの古民家へ友人達や家族と一緒に
遊びに行ってきました！
樹齢100年越えの木々や竹林に囲まれた広い庭で
BBQをしたり、鬼ごっこやかくれんぼをして遊びました。
BBQの食材は近くの市場で
新鮮な魚介類や肉、野菜を調達して
マグロの刺身や牡蠣や蛤、牛タンなどを堪能しました。
中野さんファミリーや友人達と一緒に
遊ぶのは今回が2回目で
前回はうちの鎌倉の自宅でBBQをしたのですが、
子ども達同士もすっかり仲良くなり
良い交流だったように感じます。
子どもも大人も一緒になって遊び
鬼ごっこでは久し振りに全力で走りました！
大人になってから全力で走ることって
めったにないですが、子ども達は本気で逃げたり
捕まえにくるので
全力にならざるを得ないですね。
小学校高学年の子ども達となると
全力で追いかけても捕まえられないですw
ひとしきり遊んだ後は
田舎の香り漂う日本家屋でまったりして
挽きたてのコーヒーをいただき
語り合って過ごしました。
そうしてゆったりと過ごしていたら
まるで子どもの頃に友達の家へ
遊びに行った時のような感覚になりました。
うちの場合は、鎌倉に新しい家を建てて
東京から引っ越しましたが、
広い庭のある古民家ライフも広々ゆったりで
いいなーと思います。
中野さんご夫妻は古民家に住むと決めるにあたって
しっかりと話し合われたそうです。
僕も鎌倉に家を建てることを決める前に、妻と
「どんな場所に住みたいか？」
「どんな暮らしをしたいか？」
などについて話し合いを重ねました。
以前は都内のマンションに住んでいて
都内の暮らしは何かと便利だったのですが、
自然を感じることができるところで
海の近くに住みたいという希望があり
鎌倉に一軒家を建てました。
こうした話し合いはとても大事だと思います。
妻と話し合い、
子ども達にも自分達の望みとして
海の近くの一軒家に住みたいと伝えたところ
賛成してくれて、その後はトントン拍子に
気に入った土地が見つかり、
理想の家を建てることができました。
それぞれの望みについて話し合いを重ねて
将来こうなりたいというイメージが明確になると
そのイメージへ向かって
グングン近づいていきました。
中野さんファミリーも
古民家に住みたいと決めてから
良い物件に巡りあったと話していました。
「将来どんな場所に住みたいか？」
については人それぞれですが、
その望みやイメージを明確にすることで
理想の未来の実現に近づくと思います。
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