思考 企業モデル

仮に自分で考えた2つの起業に対する考え方を書き出してみる。

まず1つの案として、変わらないものに対する取り組みだ。
生活の中で、今後時間がかなり余る中で持て余した余力を考えていく場合、地域に対して貢献していくという判断で起業すると、銘菓なんかが一つ思いつく。

地域の中にそれほど意識はしなくても潜在的に、地元にあるお土産品があるだろうが、起源を辿っていくと知らずしらず馴染む理由もあっただろう。

地域の取組にあわせた中で、商品化を目指しながら、最終的に地域のSAに置いて貰えるようなそんな商品の展開できる環境を整えてそして、薄利多売、環境に左右されない原材料を使い地域の高齢の人に対して食べてもらいながらアンケートを取り、その中で受け入れてもらえるもの。

そういった商品を銘菓として残すとつまり自分の対しての生きがいになりながらも継続に対して、問題があった場合にその会社を手放しても後のための直接自分の生活に影響しないような、そんな自分の生きることに対しての手助けになるような起業は自分的には好意的な起業になるだろう。

もう一つは、働き方に対する起業がある。
環境的要因を鑑み、簡素化していくであろう働き方。労働年齢が上がっていく中で新卒で社会に出る子に対する今後の働き方の提案だ。

そういうものを含めて、それが取り組むという姿勢のもとの起業。
20代で、経験した起業に対して、仮に行うにしても40代以降の事業に取り組むに当たってどう選択していくのか、ということが自分の中に少しだけある考え方になる。

その選択のほうが、どちらかというと望ましいのではないか。