「監理技術者資格」についてもう少しだけ、
監理技術者が必要とされる現場についてザックリと説明してみます。
監理技術者の配置が必要なのは、
1,元請工事で規模の大きな現場です。
2,専任での配置が義務付けられています。
※条件付きで2現場まで兼務可。
それに加えて、
1,正社員として雇用されている。
2,毎日一定時間、現場に勤務すること。
と、されています。
企業側からするとちょっと足枷な感じもしますが、
"高い技術を有する者の技術を現場に生かす"ことを目的とされているので、
自分としても職務の責任の重さを感じます。
自分のスキルと経験に期待されていて、それを生かさねばと。
この制度は、特定の技術者を国が認定してくれていると理解し、この制度があることには感謝の念が絶えません。
各企業においての監理技術者の実情としてはいかがなものかは、それぞれの企業において違うのでしょう。
ですが、
社会全体、企業、そして自分にとって有益なものとなるように活動していく役割を担っていかなければなりません。
自分の持つスキルと経験が社会の為になり、この世界を良い方向へ進ませる一端になれれば、こんなに嬉しいことはありません。
いつもご支援頂きましてありがとうございますm(__)m かねてよりの私の嗜好品でありますお菓子ですがいまだに安売り継続中です なのでいまだに買って食べております(^-^)/美味しいから満足です^^)v