もっとも価値のあるもの~筒井康隆「にぎやかな未来」~
小学生の頃、
筒井康隆さんの本を探しているうちに氏の短編集を見つけた
その本のタイトルは「にぎやかな未来」
そこに収録されていた話はどの話も面白く何度も読み返した
「おーい出てこい」はその中でも衝撃的で今でも大好き
「到着」に至ってはほんの5行程度しかない短編中の短編
「お助け」も発想が素晴らしく、私はこの話を忘れることはないだろう
そんな筒井康隆さんの短編は近年NHKでも映像作品として放送されていた
星新一さんの作品も同様にNHKで放送されていたので見逃しながらも何回か見ることに成功した
後味の良いものもあれば
なんとも言えない気持ちになったりもする
両氏の作品はどちらも質が高くいつも楽しませてくれる
「にぎやかな未来」がもたらしたもっとも価値のあるものから連想する
自分にとって一番価値のあるものとは何か
一番でなくてもいい
自分にとって価値のあるものとは何かということについて
真剣に考えてみることも価値あることの一つだと思う
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いつもご支援頂きましてありがとうございますm(__)m かねてよりの私の嗜好品でありますお菓子ですがいまだに安売り継続中です なのでいまだに買って食べております(^-^)/美味しいから満足です^^)v