ベイスターズが来てくれっていうから~2022シーズン開幕戦~
席はお得な割引席の割には良席だった
初めて横浜スタジアム(以下、ハマスタ)レフト側のウイング席に座ったが
ライト側のウイング席とは対象に作られていない様に感じた
レフト側の方が見やすいように思えるのは気のせいか
今回もお得なメールに釣られてのお得観戦だが
昨シーズンの最終戦のような1000円/席ではない
でもベイスターズが来てくれっていうから来ちゃいました
しかし席の位置は相変わらずの高位置だった
今日はシーズン開幕戦なので試合前のセレモニー付き
このセレモニーには一体いくらかかっているのかと思うくらいお金のかかっている開幕セレモニーを微妙な角度から観戦した
負けた時は「本日はご来場頂きまして、、」の場内アナウンスのみだが、
近年のベイスターズの試合後の「勝った時だけセレモニー」も花火を沢山打ち上げてなかなかにして派手な演出をしている
それよりも盛大な花火と炎とイケメン兄さんのロックなギターの派手なパフォーマンス
こちらの開幕戦セレモニーは試合前に行われるので、この後の試合結果には左右されない
今日の開幕戦と明日、明後日の試合の同じ席の料金が300円ほど高いのはそのせいだ
なんとお得な300円だこと
一生に一度くらいはこんな贅沢な日があっても良いだろう
勝ち試合の帰り道はどこか明るい気がするが
負け試合の帰り道は確実に暗い
ナイターの帰り道だから暗いではない
ハマスタから駅までの人混みに紛れた道のりも
駅の中に入っても
電車を待っているホームも全てが暗い
どこか沈んでいる目に見えないなにか
シーズン初日からこれは勘弁と思ってはみたものの何分致し方ない
試合前にこれを予想することはまずないので余計に暗くなってしまうのだろうな
さて、
今日からまた仕切り直し
”反撃”を目撃しにテレビの前に座る
ベイスターズの勝った負けたに一喜一憂する今年初めての週末
春だなぁ
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(以下、ネガティブな試合評です)
一つのプレーから試合が動いて行き
徐々に点差が開いていった
プロの試合というものはデリケートなもので
それがプロの厳しさとも言えるのだろう
一塁線の難しいバウンドを取り損ねてそらしてしまいエラーがついた
その直後には打球に追いついていながら抜かれてしまいヒット
フェンス際のファウルフライも取り損ねてブーイングされる
そして、一二塁間を抜けようとした当たりをピッチャーが好捕
一塁にトスしようとしたら一塁手が打球をとろうとしていて飛び出していた
ピッチャーが捕ったのだからすぐにベースに戻らなければならない一塁手なのだが飛び出したまま
ピッチャーがそのまま一塁ベースを踏んで事なきを得たが
とんでもないボーンヘッドをやらかすところだった
今や億円プレイヤーの宮﨑敏郎選手もプロ3年目に二塁を守っていて”ボール見てなくて後ろにそそらしてしまいました”ボーンヘッドをやらかしたことがあるのを思い出した
2014年は、シーズン初の出場選手登録2日後の4月26日に、二塁手として阪神タイガース戦(横浜)に出場。9回表無死一塁で大和の投前犠打に対して一塁のベースカバーへ入った際、犠打を捕球した山口俊が二塁に送球すると思い込んで目をそらし、山口から一塁へ送球された球を捕れなかった[10]。このプレーで一軍初失策を記録すると、一軍監督・中畑清から「野球の世界にないボーンヘッド」と酷評され[10]、出場選手登録からわずか2日で登録を抹消
(ウィキペディアより引用)
プロの一軍レベルにあらずなプレーを一試合中に3.5回ほど目の当たりにしてしまった
それだけちぐはぐなプレーを見せればみるみる点差は開いていき
そして自軍のバットは湿ったまま
何かとお寒い開幕戦だったが
その選手は”またとない経験をした”のだろう
仕事での失敗は辛い
しかし挽回するチャンスはまだある
それは今日なのか明日なのか、もっと先のいつかなのか
落ち込んでいる暇はない
知野選手の”反撃”を期待せずにはいられない
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