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社会人予備試験受験生が履歴書に空白期間を入れずにアルバイトだけで生きる合法的方法

これは持論というよりかなり実践的な物です。
ですが、その為には大前提があります。


大前提:貯金額は長期戦に耐えうる適正な額になっているか

これは、仕方ないです。「会社辞めちゃうんだもん」
巷で効率的とか言ってるものは基本信じない方がいいです。効率性の末路は5chで見てますよね?

その為に必要な額としてリストアップしたいのは、以下のものです
・基本講座(ぶっちゃけ効率性を求めていたり、総まとめ講座じゃなければなんでもいいです)を購入していること
・学習用のデスク・椅子・照明など基本的な学習空間の確保がしっかりでしていること
・家族がいるなら、家族の協力を得られていること。
・以上の条件をそろえた上で、最低貯金額が300万あること

大前提をクリアしたらこんな感じで勉強時間が爆伸びする

以上の条件をクリアしたならば、短時間バイトでもなんでもいいです。それだけで勉強時間は5倍位以上増えます。すなわち、合格確率が桁違いに上がるということです。

履歴書の空白期間を消す手段

マイナンバーカードを持っていたら簡単です。個人事業主・または合同会社を開業しましょう。e-TAXで簡単にできます。
利益0で大丈夫です。本当にこれが通用します。最悪かかるのが少額(7万程度)の法人税ですが、ブランク開けるよりも余程マシと体感している方ならお分かりになるでしょう。

実際にe-TAXでやってみると分かるのですが、死ぬほど簡単です。
事業内容もあなたの仕事に近い内容で書いて余裕で通過できます。社名はふざけると履歴書で恥かくのでまともな屋号を書くことをお勧めします。

2024/06/10追記:これの真の意図は「だまされた!と思われてもいいので、e-TAXだと足回りしかできないが、税務署にマイナンバーとスマホをもって行けば開業届は簡単に出せる」まで、実行された方に気づいて欲しかったのです。

通過したらもうあとは勉学に突き進むのみ。確定申告さえ忘れなければ社会的に抹殺されることはありません。

覚悟について

実際、これくらいやらないと「短期突破=6000時間の学習時間の確保」など夢来年短答ころには気づくはずです。実際一年1000時間の確保も相当きついのでは?そして時間を無駄に浪費しながら生きることになるの必須です。

また、これが予備試験が「無痛で安楽死に迎える合法的方法」と界隈で揶揄される理由です

社会人の合格率はご存知ですよね?最終合格者50人ですよ…ヤバすぎません?

その恐ろしく狭い門を合法的に突破するには、私にはこの程度しか思いつきません…大前提がかなりハードなのは理解しているのですが、それ以上にハードな試験にどう立ち向かうのかについては、受験生の皆様の判断に委ねます。

以上になります。ご感想などあれば、コメント欄にどうぞ。

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