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カタカムナとは天地自然を味方につける生きる智恵〈夏至と満月考〉

2024年6月21日夏至 6月22日満月
ヒフミヨイ マワリテミクル ムナヤコト アウノヘシレ カタチサキ
ニモロケセ ユエヌオヲ ハエツイネホン カタカムナ

カタカムナとは天地自然を味方につける生きる智恵
本当は何をしたいのか?を問う

太陽と月と地球の運行
天地一切を味方につける
天地の運行とひとつになる

これすなわちカタカムナの原理

それが現象となって現れなければ意味なし
カタカムナはご利益信仰でなし

夏至の心構え
願いに執着しない 
心にゆとりをもつ
敵をも愛する
後の先(徳川家康の戦法)
思念と努力

むなや 夏至の太陽の位置をあらわす
すめら ス=神 メ=目 ラ=太陽神 スメラミコトの語源
夏至の頃の満月は太陽という目メが沈んでいないのでスラという

ム 午後3時 
胸に手をあてて考えるなれば
 

ナ 午後12時 (南中)
そのために何をするか 行為
 

ヤ 午前9時  
心構えと準備 思念 祈り 人間性
それをやることによって社会や国家にどれほどの喜びがもたらされるかを考える

コ 午前6時(日の出)〜午前9時
祈りと思念 敵を愛せ 計画

例 勝海舟 己を批判されても愛する


ト 電磁場を強化 縦と横のつながり 

ス 午後9時   
満月に願いを


ラ 午後12時  
満月 天にまかす

夏至は午前9時頃の太陽、日の出から午前9時頃の太陽、午後12時(南中)の太陽、午後3時頃の太陽に祈りを捧げ、なるべく太陽に顔を出してもらうように祈る。愛の雨が続いたあとは、そろそろ日光が必要だからだ。植物の成長を加速させるため、電磁場を強化せよ。古代人は、夏至を非常に重視していた。今日でも「チュウ(夏至)ははずせ、ハンゲ(半夏生)は待つな」と言って、田植えは夏至が済み半夏生い入る前に済ませる。
『22を超えたαケンタウリとカタカムナの謎』五島秀一著より

 2024年6月夏至のとき 五島秀一

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