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永遠のTAO

第一部  アマテラスヒーリング

弘法大師空海は室戸岬の洞窟にこもり、アマテラスは天の岩戸という≪洞窟≫にこもりました。『古事記』を物理的に読み解くと、天の岩戸の場所、その物理的構造、奥行き八メートル、全長三十メートルだと推定できます。 ≪洞窟≫の奥には、米などの食料の貯蔵庫があったに違いありません。スサノオという存在から心の傷を受けたアマテラスは、 自らを癒すため≪洞窟≫にこもりました。ただ≪洞窟≫にこもったのはこれが初めてではないでしょう。アマテラスにとって≪洞窟≫という場所は、日常的にセルフヒーリングを行っていた場所だったと思われます。心の傷を癒すためには≪脳波がα波になる≫必要があります。その脳波がα波になるように合理的に設計されたのが≪洞窟≫という特殊な空間です。天の岩戸の場所と構造がわかれば、現代のヒーリングにおける大きなヒントにもなることでしょう。

参考資料(有料)「アメノウズメのものがたり」
1998年4月17日(13:00~14:00アメノウズメからの交信)

第二部  タオイズム by Dr. Shu

≪洞窟≫という闇の世界で自らをヒーリングし、光の世界に戻り現実を力強く生きる。ここには闇と光、陰と陽のエネルギーの原理、深い哲学が隠されています。まさに陰陽を表す道教のタオとは、天地自然に添って無為自然に生かされているという人生観。Dr. Shuの気の舞、科学的論理、霊的洞察には、このタオ思想が含まれているのではないでしょうか。Dr. Shuが開発した≪歴史波動と天占易学≫の波動とは≪螺旋状的世界観≫を表します。歴史波動が常に陰と陽の間を波打っているのは、陰は霊的・精神的なものに向かうプロセスであり、陽はこの世的・物質的なものへ向かうプロセスです。大宇宙の根源には、精神的・霊的な極限と物質的・現世的な極限の世界があり、時の流れの中で両極端のものが往復という運動を通して、永遠の調和を目指していることを表しています。当日は≪洞窟≫のテーマから始まり、次にDr. Shuによるタオイズムの世界観をお話しいただきます。

第三部  気の舞スペシャル

テーマ:永遠のTAO
気の舞:五島秀一
ピアノ即興演奏:林 煌純
会場:代官山サロン・ドゥ・コロナ

お申込の方はお名前、ご住所、携帯番号をご記載の上
shuoffice.ki@gmail.com までお願いいたします。
動画販売の録画視聴(視聴期限あり)のご予約をされる方は上記まで同様にお申込みください。動画のURLのリンクをお送りいたします。お届けは11月末〜12月初め頃の予定となります。

日程:2021年10月31日(日)
開場:13:00 
開演:13:30
終了:17:00(休憩Q&Aあり)

参加料金:15,000円(第一回・第二回ご参加の方:10,000円)

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