見出し画像

バリヒンドゥー哲学紀行


自然農法の背後にあるバリヒンドゥー哲学を知りたくて、バリ島を訪れました。

しかし、むしろその背景にある、ありのままを肯定する生き方に圧倒されました。

バリの人々は、生活が貧しくても、少々汚なくても、平気で感謝して温厚に生きている。

つまり、生活の全てに、Yes!と言っている!

ジャティルウィの棚田

トリ、ヒタ、カラナの哲学(自分と、神、人、環境とのつながりを重視する)を体現した、水利システム、スバックで運営。

画像1

タナロット寺院の美しい夕焼け

生活から、一切のムダを削ぎ落としたところにある美しさ。

画像2

ティルタウンプル寺院の聖水

圧倒的エネルギー! 浄化、解毒、魔除け

画像3


そう言えば、物理学の運動エネルギーからは次の3つの気付きが得られます。

未来まで待つな! 今すぐここで感じて動け!

あんな風になりたいと意識を未来に飛ばさない!

今ここにいる自分がもっと楽になれるよう集中!

2017年1月4日 五島秀一

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?