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敬と愛 祈りの力

「敬と愛」で生きる

僕は、常に愛と尊敬の気持ちを大切に生きています。どうか皆さんも「敬と愛」でつながる出逢いを大切にしてください。

今回のコロナウイルスでは、悪いことばかりではなく、今後良いことも起きるでしょう。

結局、一人ひとりが自立する時代が来たのだということです。国に任せておけない、地方自治体が目覚めるチャンスです。打つ政策は、地方自治体で、バラバラになります。

もっと言うと「一人ひとりの目覚め」です。自分で衣食住が手に入る仕組みを、一人ひとりが作っていく。そのような「 孤 の目覚め」がこれから起きてくるでしょう。

僕があえて「個」でなく「孤」という字を用いるのは、「個」は全体の中の一部、「孤」は全体を含む一部。そのような意味で捉えていただければと思います。

インフォデミックが原因でパンデミックが起きた

もうひとつ言いたいことは、今回のパンデミックで何が起きたのか、と言うことをよく理解して欲しいことです。

何が起きたのかと言うと、インフォデミックが起きたわけです。これは、情報が沢山飛び交って、何が正しい情報なのか分からなくなることです。

少しスピリチュアルな話をしますと、

霊界で、原因があって、結果があるというシナリオを作ったとします。そのシナリオが、この世に降りてくる時は、まず、結果が先に起きて(降りてきて)、そのあとに原因がわかります(降りてきます)ので、流れが逆になります。

例をあげてみますと、発熱して下痢を起こしたとします。この世に生きる人からすると、発熱が原因で下痢を起こしたと思いますが、本当の原因は、ウィルスによって下痢となり悪玉菌が出たわけです。

同じように考えると、2年も3年も前から、地球には様々な情報が飛び交っていて、インフォデミックが起きたから、パンデミックが起きたと言えます。

ですからパンデミックをおさえるためには 
余計な情報にふれない
余計な情報をシェアしない

それが大切なことですし、今回の教訓とも言えると思います。

飛び交う情報に関心を持たない

自分が嫌だなと思う情報や陰謀論とか、その手のものに関心を持たないことが大切です。そうすれば、自分は巻き込まれずに済みます。

テレビも見ない、新聞も見ない、ただぼっ〜としてる方がいい。アタフタセカセカしない。いかにボ〜っとするか。心のインフォデミックを無くした方がいいということです。

心の力に目覚める

「孤の目覚め」とは「 祈りの力がどこまであるのか」ということが試されています。

 祈りの力がどこまで強力なのか

祈りの力が、どこまでコロナウイルスに効くのか、パンデミックに効くのか、一人ひとりの信仰心が試されています。果たして祈りの力で変えることができるのでしょうか?

人間の祈りが届くメカニズムと守護霊の働き方

霊界の人たちは、物質的なお金で生きているわけではありません。

愛していますとか、尊敬していますという、「 敬と愛」の気持ち。守護霊にとってはこれが大切なことなのです。

ですから「私は今から愛情と尊敬を育てていきます。 私は愛と尊敬の気持ちを大切に生きます。どうか敬と愛でつながる出逢いを示してください。宜しくお願い致します」と守護霊に祈ってみてください。そうしたら3日以内に奇跡が起きます。

この「敬と愛」を言うと、守護霊はピーン!とくるんです。これが奇跡を起こす祈り方です。(相手を)けなしたら決して通じない。

明治時代、日本に奇跡が起きた(神風など)。それは(相手を)尊敬する気持ちを持っていたからです。日本というのは、相手を尊敬している時は勝つんです。相手をけなした時に負けるんです。だからメチャメチャに悪口言う人は、絶対に相手に声は届かないし、世の中を変えられない。運命も悪い。

だから「私は、あなたを尊敬するが故に申し上げます。このようになって頂けますか?」こんな風にして祈りは届く。強烈に祈ったら必ず届く。半径200kmくらい飛びます。そして守護霊は、皆さんの30代の時にそっくりなのですよ!^^!

コロナの悟り

今は 「本当の信仰心と孤」が試される時期です。心の力をどこまで信じているか、これが試されていると言えます。

これがコロナの悟りです

心を信じていると言いながら、本当にどこまで信じているかということ。熱烈に祈らなければいけない。祈るときは「敬と愛」なのです。どうかそれを忘れないでください。

西郷隆盛は「敬天愛心」と書きました。「天を敬い人を愛する」彼が天下を動かすまでになったのは、この敬と愛があったからです。

この底力を、ぜひみんなで一心になって祈れば、必ず活路が開けます。
2020年4月Dr.Shu(記事協力*超越気功協会 福井支部会員 白崎ようこ)


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