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生まれ出る命の多様性

Q 参加者
例えば記憶力は非常に優れているけれど他の認知機能の発達が遅い、発達が見られないなどの場合、あるいは心の体の成長が、多くの子どもたちとは違っていた場合、親として私たちは何をしてあげられますか?

A Shu
唯物論的方法では解決しないと思います。

だからやっぱり親が信仰心を持つということが、必要なんだろうと思います。

どうしてかと言うと、人間が考えるとどうしても悲観的になってしまうからです。

神仏は、常に楽観的です
本当の楽観的な気持ちとは、人間の脳からは発生しないのです
楽観の基本は、霊的な世界にあると思います

いくらポジティブシンキングと言っても、人間の妄想でがんばってもやっぱりマイナスの方向に引きずられます。

私たちは、ポジティブ思考とか、楽観思考とか、そんな上手い具合に言ってるけれど、そのもとは神仏の世界ではないかなと思います。

神仏の方向に意識を向けること

それしか解決策はないのではないかなと思います。

信仰心がなければ乗り切れません。そう言う時代が来ていると思います。

神様は上手い具合にできていて、どの神様を信仰したとしても神様会議をやっているから大丈夫です。

人間がすべてのバランスを取ることは不可能ですから、僕は信仰心が絶対に必要だと思っています。

2022年10月 超越気功協会東京セミナー
Dr.Shu 五島秀一


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