この星に生まれた目的
生命進化のドラマ
殆ど動けない細胞という0次元
泳げる魚類という1次元
歩き回れる動物という2次元
生命進化のドラマは、次々と次元〈自由度〉を上げていく歴史でした。
最終的に目指すものは、〈心の自由度〉であって、他人との比較からくる、〈勝ち組、負け組〉ではないでしょう。
人がこの星に生まれた目的
それは、無理矢理自分以外のものを従わせるのではなく
自分の思い通りになるものの中で、ベストを尽くし、思い通りにならないものは、敬意と笑顔でこれを楽しむということなのでしょう。
成功者は、成功という仕事を為し、失敗者は、失敗という仕事を為す。
どちらも、尊い仕事なのだ!
荘厳なる、夕焼け。
人類は、未だこれを造ることが出来ません。
何と言う美しさ、何と言う驚異でしょう!
2020年2月12日 五島秀一
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