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自分でできる膝ケア ①

先日ですが腰痛運動療法指導士の資格を取りました(^^)

試験は緊張しましたが、無事合格できて良かったです♫

1人でも多くの腰痛患者を治せるように頑張ります👍

さて、今日からは腰痛ではなく(笑)

『膝痛』についてお伝えしていきます(^^)

膝痛は腰痛と同じくらい困っている患者様が多いです。

膝の痛みで困っている方や
運動を指導している方は、
ぜひ参考にしてみて下さい(^^)

私は、膝の痛みを抱えている患者様を治療しているとこんなことを良く聞かれます。

TVで紹介された運動って効果あるの?

あの人はあれをやったら良くなったけど
私がやったら返って悪くなった

日によって痛むところが変わる

などなど膝の悩みや疑問って多いんですよね。

まだまだ未熟者ですが、私なりの見解をお伝えさせて頂きます🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️

今回は
『自分でできる膝ケア3ステップ』
をご紹介させて頂きます(^^)
以下のような順番で行うと良いですよ(^^)

①炎症の有無や程度を確認
②関節可動域制限を取る
③膝関節周囲の筋トレ

今日は
①炎症の有無や程度について
お伝えします。

炎症とは、組織に微細な損傷が起きて、
修復するためのサインになります。

炎症は、主に熱感や腫脹などが生じます。
このような時に、運動してしまうと組織をさらに傷つけてしまうため運動やリラクゼーションは効果が出にくいです。
そのためまずは、自分の膝が腫れてるのか?
を確認してみましょう(^^)

**腫れや熱感がある場合には
安静にして、熱感が強い場合にはアイシング(冷やす)をしましょう。 **

今説明した炎症は急性炎症といい、
慢性炎症も存在します。

慢性的な炎症の場合では、水が溜まるも熱感や腫脹などがみられない場合があります。
このような場合には、あっためると痛みが落ち着くことがあります。

炎症の有無はとても大切ですので参考にしてみてください(^^)!

次回は
②関節可動域制限を取りましょう

について

お伝えします(^^)♫

ありがとうございました♪

私は老若男女に正しい運動で、健康的な生活を送るサポートをしています。 頂いたサポートは、家族のために使わせて頂きます😊