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わくわくの「おへそ」に会いに行こう!様々な表現者が埼玉県宮代町に集まります!

埼玉県宮代町コミュニティーセンター「進修館」で2日間の企画を実施します。今回は多摩美術大学の学生さんとのコラボ企画で、チーム名を「へそ計画」としました。「進修館」の設計意図からインスピレーションをうけた受けて生まれた2日間。是非ご来場ください。

「へそたんけん2023」参加メンバー
左から利根川兼一・若林祥文・堤直人・山本彌・宮原杏奈・古谷梓・栗原葉月・わたなべゆみこ・浅見俊哉・みきたまき・松宮うらら
「へそたんけん 2023」フライヤーデザイン:古屋梓

●企画コンセプト

進修館には、世の中にあるたくさんの中心が交流する場所、すなわち「世界の中心」のひとつとなるように、との思いが込められています。

そんな進修館に集まった、アートにかかわる表現者たちが、それぞれに大切にしていること(=「おへそ」)を思いっきり表現するイベントを開催します。

●参加者

浅見俊哉・栗原葉月・堤直人・利根川兼一・平川恒太・古屋梓・松宮うらら・みきたまき・宮原杏奈・山本彌・若林祥文・わたなべゆみこ

●会場:宮代町立コミュニティーセンター進修館

〒345-0822 埼玉県南埼玉郡宮代町笠原1-1-1

東武スカイツリーライン「東武動物公園駅」より徒歩5分

食堂・和室・茶室・回廊・芝生広場など

内容:


■作品体験 3/4(土)・5(日) 

9:00~20:00 (参加費:無料)

 参加アーティストの作品を進修館のいろいろな場所に展示しています。

 進修館の地図を頼りに、作品を探しながら館内を探検してみよう!

 和室では、ライブペインティングも行っています。

館内で配布している「たんけんのちず」



私は、「しゅんやソード」と「しゅんやのつくえ」を展示します!


■わくわく「おへそ」ワークショップ 

私は、カメラを使わないフォトグラムのワークショップも開催します!
春の陽差で作品制作しましょう!


(参加費:各回1000円 会場支払い・事前予約優先)

 アーティストと身近に交流しながら作品制作をたのしむワークショップ。

 アーティストのこだわりやおもしろがっているところを体験してみよう!

 ワークショップへの申込方法:QRコードから申込ページへアクセス、必要事項を明記の上、お申し込みください。


■お茶をのみながらはなそう! 

3/4(土) 15:30~17:00

 お茶を飲みながら、集まった人たちで作品や進修館について話します。

■「おへそ」フィナーレイベント 

3/5(日)19:00~20:00

■お問い合わせ 

0480-33-3846(進修館)


追記(2023/03/06)

・作品展示の様子





・ワークショップの様子


・フィナーレイベントの様子

【御礼】

3/4-3/5の2日間の『へそたんけん2023@進修館』が無事終了しました。宮代町にある進修館というユニークで不思議でわくわくする場所で、集まった人たちと自分の「へそ(=中心・原点)」を味わう時間となりました。

ご参加いただいた皆様、素敵な「へそ」をみせていただいた表現者の皆様、進修館を守り続けている皆様に深く御礼申し上げます。

写真は、3/5のフィナーレイベントの様子。

多摩美の学生さんチームによる、「あんどんづくり」の後、進修館の「中心」で、みきたまきさんと新村隆慶さんによるパフォーマンスと共に、気持ちとからだのムーヴメントを長時間露光で撮影しました。

また来年、ここで「へそ」の見せ合いができれば嬉しいです。

⚫︎写真作家・造形ワークショップデザイナー ・キュレーター・「時間」と「記憶」をテーマに制作。2012年〜ヒロシマの被爆樹木をフォトグラムで作品制作 ●中之条ビエンナーレ2019参加アーティスト ●さいたま国際芸術祭2020 市民プロジェクトコーディネーター