9ヶ月の留学を終えてすぐの僕が思うこと

プロフィール

小林駿斗（こばやししゅんと）　新潟県新潟市出身。横浜市立大学4年生。2023年9月から6月までフィランドのオウル大学に交換留学🇫🇮
フィッシュ&チップス屋台「芋とさかな」代表🍟🐟
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282日間の旅を終え、帰国しました！しゅんとです。

友人に影響を受けて、noteを描いてみることにしました。
内省のきっかけになれば良いなと思ってます！

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留学、すごく幸せでした。
楽しかったというより、ゆったりしたフィンランドの時間の中で幸せを感じてきたという感じでした。

留学を行なった当初からビジネス的な考え方だった僕は、何かを成し遂げてやろうと考えていました。なんか事業を起こしてやろうとかそんなことばっかり考えていました。

結果として、やるやると言って結局何もできませんでした。
ここに関しては正直がっかりしてますし、反省すべき点だと思っています。

ですが、必ずこの9ヶ月間で自分は何かを得てきたと思ってます。
（事業やサマージョブというビジネス的な結果こそなかったものの）

でもまだその部分がうまくまとめられていなくて、何を学んできたのかという質問にまだうまく答えられません。

最近まで、何も成し遂げられなかったし、何を学んできたかもはっきり言えない、自分はゆったりしたフィンランドの環境に甘えて過ごしてきただけで結局何も得られなかったんだ、と考えていました。

ですが考えてみれば、何も成し遂げていない、何も結果が出ていない、何も人に言えることが無いから、何も得られなかったんですって、なんて薄っぺらい人間の言うことでしょうか。

そんな人にはなりたく無いので、しっかりこの9ヶ月間で何を得たのかを自分の中でしっかり理解して、伝えられるようになりたいです。

だからこれから、一緒に留学をした友人やいろんな人と話すことを繰り返しながら整理して、言語化して、すぐに胸を張って「俺は留学で〇〇を得てきた」って言ってやれるようにしたいと思ってます。

だからみんな留学のこと話そうね〜