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上には上がいる!人と比較して落ち込む前に

皆さんこんにちは

中橋 俊都(ナカハシ シュント)です。

僕はサッカー観戦が趣味なのですが、最近はアーセナルの冨安選手の活躍が本当に凄くて、毎週試合が楽しみです!

インテルで長年レギュラーを張っていた長友選手やACミランで背番号10を付けた本田選手、リバプールでレギュラー獲得を目指している南野選手など、1昔前では夢物語がった世界の名門チームに所属したり、試合で活躍出来たりする日本人選手が年々増えてきていて、本当に嬉しい限りです。

しかし、残念ながらまだまだ世界クラスの選手との差は大きいです。今回は、上には上がいる!というテーマでお話しいたします。

上を見たらきりがない

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スポーツでも仕事でも芸術でも、少しでも成長・レベルアップを目指すのは大変ですけど、楽しいですよね。しかし、上を見るとキリがないくらい多くの凄い人がいます。せっかく自分の成長の為に上を目指しても、あまりのレベルの違いに戦意喪失してしまうことも・・・僕は結構よくありました。

70億以上の人がいるなかで、今は残念ながら叶わない人がいるのも事実。そのことを受け入れたうえでレベルアップを目指せるといいですね。

レベルアップを目指すには

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レベルアップを目指す上で、僕が大事にしてきたことは2つです。

①自分よりもレベルが高い人と一緒にいる事
②比較する相手は過去の自分


人は周りの環境に左右されやすいですし、人と比べがちです。特に僕は意志が弱いタイプなので、自分で逃げ道を作りやすいタイプだと知っていました。自分よりレベルが高いタイプと比べて戦意喪失したり、自分よりレベルが低い人を見て安心してサボったり・・・(笑)でも、こういう人って多いと思います。

しかし、自分よりレベルが高い人と一緒にいた方が成長する事も分かっていたので、戦意喪失をしない為に「昨日の自分よりレベルが上がったか」だけを考えるようにしていました。

そうすることで、1つ1つ出来ることが増えて経験を積み、成長しています。

まとめ

偉そうに言いましたが、もちろん僕も全然完璧主義じゃないですし、さぼってしまうことや、「昨日の自分の方が頑張っていた」ことも沢山ありました。それでも、成長していない自分に危機感を持っていれば、長期的にみれば成長しています。

いかに逃げ道をなくしつつ、成長を実感できる状況に自分を置くかが大切だと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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