障害者・高齢者スポーツ講座
昨日は、駒沢補助競技場で開催された
障害者・高齢者スポーツ講座に審判として参加させていただきました。
参加チームは、トラッソスさんと、東京都シニアサッカーの皆さんです。
トラッソスさんは7歳児から成人の方々、高齢者チームは75歳〜89歳の方々と、最大歳の差82歳差でスポーツ交流が行われました。
こういう取り組みって本当に良いですよね。
日本の文化特性(高齢化社会)を活かした取り組みというんですかね。
サッカーという競技を通じて、様々なバックグラウンドを持つ人達が一緒に過ごせる、一緒に楽しむことができるって素晴らしいことだと思います。
サッカーは競技特性上、ボールを蹴る.走るという簡単な動きで出来て、ルールの簡略化もしやすい(コートサイズ、ゴール、ボールサイズなど)ため、こういうことも可能なのかなと思います。生涯スポーツに繋がりやすいスポーツだと僕は思っています。
トラッソスの皆さんも、見に来ていた保護者の皆さんもとても楽しそうでした。審判しかしていませんがこっちもなんだか嬉しくなりました。自分がどんな状況であれ、楽しめるスポーツがあること、それが生きがいになることそうなっていたらサッカーって素晴らしいものですよね。
サッカーは万人のスポーツだなと本当に感じさせられました。
高齢者チームの紅白戦も行われました。
11対11で、僕らと同じ規格で20分もするんですよ笑
すごいですよね。
何世代か前の大学サッカー界を牽引してきた方々なので技術も高く、サッカーへのこだわりは本当に強い方々だなーと思いました。そして本当にサッカーが好きなんだなと思いました。89歳の方もヘディングとかされてましたよ。すごくパワフルです。
そんな歳までサッカーができる環境がある事ってすごいし、何よりその歳までサッカーを続けていようという気持ちがすごいです。
僕も死ぬまでサッカーが好きでいたいです。
地元山形で、絶対シニアサッカーのチームとリーグ戦をつくります。
孫と一緒にトレーニングジムに通うというのが老後の目標です。自体重くらいはベンチプレス上げていたいですね笑
昨日はとても良い時間を過ごせました!
東京都サッカー協会の方々、トラッソスの方々
貴重な機会をいただきありがとうございました!
またよろしくお願いします。
並びに、東京学芸大学蹴球部にも注目していただけたら嬉しいです!
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