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【1泊14万円】ザ・リッツ・カールトン日光に泊まってみた

ザ・リッツ・カールトン日光に泊まってきました。
僕は観光業をやっている関係でいろんな場所を視察するようにしています。
今回は昨年7月にオープンしたザ・リッツ・カールトン日光を視察してきたので、写真と共に感想をお届けします。

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エントランスとは反対側から見た外観です。
夜の写真を撮り忘れましたが、夜もとても綺麗です。

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エントランスを入るとこのラウンジでチェックインをしてくれます。
シャンパンを楽しみがらチェックインができます。
開放的な空間です。

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今回はキングサイズのベッドからあるお部屋(キング1台, レイクビュー)を予約しました。
シーズンや日にちによって変更があると思いますが、今回は1泊13万円〜14万円ほどでした。
今回は僕の誕生日ということもあり、サプライズでバルーンなどを用意してくださいました。

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お部屋には広い浴槽がついています。
ブラインドを上げれば景色も楽しむことができます。
ホテルには大浴場も併設されており、露天風呂やサウナもあります。
僕は夜は部屋のお風呂を楽しんで、次の日の朝に露天風呂を楽しみました。

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ディナーはホテルに併設されている「レークハウス」で楽しみました。
意外とカジュアルでリラックスできて、美味しかったです。

ホテル中庭を抜ける渡り廊下の先に、小さな離れのように佇むウェスタンレストラン「レークハウス」。シェフたちが、栃木の大自然が育んだ新鮮な野菜を使ったお料理、野菜本来の味が楽しめる特製サラダ、冷涼な奥日光の夏に収穫を迎えるイチゴ「なつおとめ」を使ったデザートなど、地元の作り手が大切に育んだ旬の食材を、素材の味を活かした味付けと調理法で提供いたします。また、中禅寺湖に生息する動植物のスケッチや押し花、釣り竿をイメージした照明、ロープや釣り用の浮きを使用したアートなど、「ボートハウス」をコンセプトとした様々なアート作品がレストランを彩ります。
ザ・リッツ・カールトン日光HPより引用

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ディナーの後は「ザ・バー」で、お酒を楽しみました。

ウィスキーバーをコンセプトとしたザ・バーは、陶磁器タイルで装飾した専用シェルフに、ウィスキーボトルがアートのように並び、シックで華やかな時間を演出いたします。国内外から厳選したウィスキーや特製カクテルをご堪能ください。バーカウンターやラウンジでは、自宅のように寛いでいただけるようローテーブルやソファをご用意しております。
ザ・リッツ・カールトン日光HPより引用

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朝食は部屋でも楽しむことができます。
今回和食を楽しみましたが、とても美味しかったです。
ただ、一点だけ観光視点で見ると量が多すぎました。
おそらく好きなものを食べて残すことが前提なのかもしれませんが、サステイナブル時代には合わないと思いました。
これはホテルの姿勢もそうですが、ゲストの姿勢が変わらないとホテルも変わらないと思いました。
サステイナブルな旅行先を選ぶ人が増えているので、この辺は変わって欲しいポイントです。
僕は残すのが大嫌いなので、全て食べてお腹がいっぱいで動けなくなりました。
ただ、部屋で景色を楽しみながらリラックスして食べれるのは最高でした!

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朝食後はテラスでゆっくりニュースやメールをチェック。
お昼寝もしました。
このリラックスタイムがたまらない!

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本格的なジムもあります。
僕のように普段ジム通いしている人間にとって旅行中にジムに行けないのはストレスになるので、ジムが併設されているのは最高ですね!
特に旅行中はたくさん食べてしまうので、その分運動するのが大事です!
今は外国人のお客さんがほとんどいないからか僕が行った時は貸切状態でした!

というわけで、今回はザ・リッツ・カールトン日光を思いっきり楽しむことができました。
スタッフさん達もちょうど良い距離感で接客してくれます。
YouTubeで動画バージョンも近々アップする予定なので、お楽しみに!!
心からお勧めできるホテルなので、ぜひ機会があったら行ってみてくださいね!


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