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子どもの未来をつくるのが大人の役目

今日Facebookを見ていると、知人がこんな記事をシェアしていました。

重い心臓病を患う神奈川県葉山町の森木花ちゃん(3)の両親が28日、県庁で記者会見し、米国で心臓移植を受けるため、募金活動への協力を呼び掛けた。手術や渡航などに必要な3億5千万円を集めることを目指している。

寄付してもらうために仕組み

この記事を一度読み、寄付しようと思った直後に仕事の連絡が入り忘れていました。
でも、その後別の知人が寄付したというコメントをしたため、またFacebookの上に上がってきて、その後すぐに寄付しました。
クラウドファンディングなど寄付や応援したいなと思っても、会員登録やログインをしないといけなかったり、さらにクレジットカードを登録しないといけなかったりでスマホですぐにはできず、今まで寄付しようと思って結局しなかったものもたくさんあります。
今回もメインはクラファンで集めているみたいですが、銀行口座も書かれていたため、三菱UFJ銀行のネットバンクですぐに振り込みました。
口座番号だけコピペしただけだったので、1分もかかりませんでした。

集める側の視点に立つと、いかに簡単に寄付してもらえる仕組みをつくるのかが重要だと感じました。

自分のできることから始める

今回寄付した理由は記事を読んで少しでもできることをやりたいと思ったからですが、僕が多少寄付したところで大きく状況は変わらないし、他にも同じような状況にいる子どもは世界中にたくさんいます。
自分の無力さも感じながらも、そんなことを嘆いていたって何も変わらないので、できることからやろうと思いました。
世界中の人は救えないけど、自分の目に見える範囲でできる限りやろうと思っています。

僕は正直言って自分のために頑張るってことがあまりできません。
でも、人のためなら頑張れる時がたくさんあります。
かっこつけているわけではなくて、自分自身の向上心がそこまであるわけではないんですね。
自分のことだと「まぁこんなものでいいかな」って思うことが多々あるんですが、人のためと思った瞬間考えが変わります。
なので、できることを一生懸命やっていこうと思います。

稼いだお金は未来に子どもに投資する

もちろん世の中の多くの人を救えたらいいのですが、まだまだ力が足りませんし、1人でできることには限界があります。
そこで僕は自分がビジネスをやって稼いだお金をできる限り世の中の子どもに”投資”したいと思っています。
子どもたちが笑顔でいることが、結局大人も幸せにしてくれるんですね。
全員がとは言いませんが、僕自身が子どもの笑顔を見ると幸せになります。
結局僕が一番やりたいことは先日も書きましたが、教育です。

子どもの未来をつくる

今回なぜこの記事を書こうと思ったかというと1人でも多くの人に森木花ちゃんのことを知ってもらいたいと思ったのと、この記事を読んだ人は目の前の人でも助けたいと思えるようになったら、大きな力になるからです。
子どもたちの未来をつくる、子どもたちの笑顔をつくる、それが大人の役目だと思っています。
僕にはまだ子どもはいませんが、世の中の子どもを自分の子どもと同じようにサポートできればと思っています。
そのためにももっともっと頑張っていきたいと思います。
10年経っても20年経っても、30年経っても死ぬまでその思いを忘れずに生きていってください。
自分へのメッセージでした。


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