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重要な情報はオフラインにある

僕は元々ジャーナリストを目指していたこともあり、現場をとても大切にしています。
学生時代から海外を旅していたのも自分の目で見て感じて、現地の人の話を聞くためというのが大きな理由でした。
オンラインの時代になればなるほど、オフラインの価値は上がっていくんですね。
起業してからも現場の大切さはとても感じています。
大企業との取引などでは関係者が多いので、単純なことが決裁権を持っている人にうまく伝わらず明らかに間違ったことが行われるもったいない状況がよく起きます。
伝言ゲームみたいなことが起きるのは大きな組織だからしょうがないという部分もありますが、誰も幸せになっていないんですね。
なので僕はできるだけ現場を大切にしています。

オンライン時代は情報が溢れていて誰もが同じように情報を手に入れることができますが、やはりオンラインに出ていない情報ってたくさんあるんですね。
今はSNSでもYouTubeでも誰もが情報を発信する時代になりましたが、音んラインだと言えないことってたくさんあります。
僕も公には言えないことってあります。
なので、起業家や経営者っていうのは日々他の経営者などと食事を共にして情報を得ているんですね。
僕自身日々いろんな人と話すことでチャンスをどんどん広げることができています。
やはり情報は武器なんですね。
では、どのような人に情報が集まるのかというと、情報を持っている人です。
挑戦している人や活躍している人は多くの人が持っていない情報を持っていたりします。
それは自分が挑戦しているからこそ得られる独自の情報だったりするわけです。
ただ、情報を得るだけでは意味なくて、それをどのように生かすかってことも大事です。
僕は情報を得た瞬間、自分とどのような関係があるのか、どのように進めばいいのか瞬時に判断する癖があります。

そういうわけで、オンライン時代にオフラインの重要性が増しているよって話でした。

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