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成長する人としない人の違い

「どうやったら人間は成長するのだろう?」
そんなことを最近考えています。
そこで出てきた答えがあるので、今日はそれについて書きます。

自分が成長したと感じる瞬間

僕はいろんな人と仕事をする中で(特に若手の人に対して)「なんでこんなこともできないのだろう?」と思うことが多々あります。
僕なら若い時からできていたと。
ただ、よーく考えてみると僕もできていなかったことがたくさんあるんですね。
今の自分にとっては当たり前にできることでも、当時は当たり前ではなかったんですね。それを忘れてしまっているんです。
自分では意識していなかったんですが、当時より成長している証拠です。

あと成長を感じるわかりやすいものでいうとお金です。
最初1万円稼ぐことに精一杯だった僕も5年も経つと1つの仕事で約1000万円単位を稼ぐ仕事ができるようになっています。
そうなると普段から数千万単位で物事を考えられるようになるわけですが、起業家の先輩たちと話すといつも億の話が出てくるので、僕はこれからもっと成長すべき部分ですね。

なぜ成長し続けてこれたのか

いろんな面で毎年成長できていることがわかるのですが、なぜ成長できてきたかというと、常に目線が上を向いていて背伸びをし続けてきたからです。
例えば普段数万円とか数十万円単位で仕事をしていたときに数百万円単位の仕事を初めてやることになったときは本当に自分にできるのかと自問したし、さらに1千万円単位の仕事に挑戦するときも同じように自問しました。
ただ、今の僕にとってはそのくらいの数字は当たり前になっていて、今は数千万円であったり億の仕事になると同じように自問するのでしょう。

社員を雇ったときも同じように考えました。
1人でやれば気楽にやっていけるのに社員が増えることで固定費が増えて自分の実力を超えて挑戦をしていかないといけません。
それは社員が増えれば増えるほどプレッシャーを感じましたが、社員を増やしたからこそ無理して挑戦して無理やり実力を上げてやれることも増えました。

より大きな挑戦をし続けることが大事

そう考えると常に背伸びをし続けるのが大事です。
成長する人は常にできる理由を探しますが、成長しない人は常にできない理由を探します。
これはよく言われる話ですが、本当にそうだと思います。
経営者の僕からすると、前者の人に仕事を任せたいと思うし給料も上げたいと思います。
両者の差はどんどん開いていくわけです。
今後僕も成長し続けるためにもっと大きな挑戦をしていかないといけません。
今までそうであったように無理かもしれないという挑戦をし続けないといけないんですね。
そういうわけで、今年の後半はもっと大きな挑戦をしていくので、それもこちらのnoteで随時書いていくので、ぜひ引き続きチェックをお願いします。

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