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#えんとつ町のプペル渋谷フリーツアー
Instagramスタート【プペル渋谷ツアー奮闘記18】
順調にフォロワーを伸ばしているTwitterプペルツアーは緊急事態宣言下で厳しい状況ですが、それでも前に進んでいます。
2週間ほど前にプペルツアーのプロモーション戦略としてTwitterを上げました。
このTwitterアカウントは1ヶ月ちょっとでフォロワーが700人を超えました。
このペースで成長すると、年末には8,000人くらいになるわけですが、もっと戦略を考えて3万人を目標に運用しています
次に狙うのはオンラインツアー【プペル渋谷ツアー奮闘記16】
緊急事態宣言のプペルツアーへの影響2020年12月1日にプペルツアーを開始して2ヶ月が経とうとしています。
12月は106人の方にご参加頂き、年末には映画えんとつ町のプペルの公式ページにも紹介頂き一気に予約が増えてきた矢先に緊急事態宣言が行われました。
それまで毎日入っていた予約も緊急事態宣言直後からキャンセルが出始め、新規の予約も減りました。
3週間経って振り返ると、やはり緊急事態宣言の影響はと
Clubhouseでつくるコミュニティ【プペル渋谷ツアー奮闘記15】
先日の記事で紹介した今話題のアプリ「Clubhouse」ですが、ここ数日でさらに盛り上がってきましたね。
目はInstagramなどのSNSや仕事、読書などに奪われていますが、耳は空いてるということで、次のビジネスチャンスは耳だとここ数年言われていました。
いろんな企業が参入しましたがなかなか世の中に衝撃を与えるものは出てきていませんでしたが、Clubhouseは間違いなく熱狂を生んでいます。
実
観光業界からも注目が集まり始めた【プペル渋谷ツアー奮闘記13】
えんとつ町のプペル渋谷フリーツアーを始めて約2ヶ月が経とうとしています。緊急事態宣言などが出ている中でも約150人の方に参加してもらっています。今日この記事を書いている時点でも5日連続でツアーを開催できています。
そんなプペルツアーですが、観光業界からも注目が集まり始めています。
取材依頼や講演依頼が急増もともと外国人向けのツアーをやっていたときはテレビや新聞の取材が殺到していましたが、実は集客
既にあるコミュニティを活用する【プペル渋谷ツアー奮闘記12】
1週間ほど前に「次に狙うべきはオフラインの繋がり」という記事を書きました。その記事の内容はえんとつ町のプペルの原作者である西野亮廣さんのオンラインサロンメンバーのお店などを周り連携させてもらうという話でした。今日はそれがさらに一歩前進した話をします。
コミュニティをつくるのは難しい先日西野さんとランニングしていた時にとあるサロンメンバーの女性が西野さんに相談をしていました。
「西野さんのようなコ
挑戦を止めないスナックキャンディとのコラボレーション【プペル渋谷ツアー奮闘記11】
映画「えんとつ町のプペル」公開前から盛り上がっていたプペルツアーも例に漏れず緊急事態宣言の影響を受けて毎日入っていた予約が激減しました。
12月は定員15名だったものを5名にしたり、アルコール除菌や検温など様々な工夫をしていますが、12月のようには予約が入ってきません。
そんなプペルツアーですが、必ず土日のお昼には参加者が集まります。
今回はその理由を説明します。
スナックキャンディとはところで
次に狙うべきはオフラインの繋がり【プペル渋谷ツアー奮闘記10】
先日記事に書いた通り、僕らはプペルツアーの宣伝のために今Twitterアカウントに力を入れています。
順調にフォロワーは増え続けており、作成して3週間でフォロワーが500人を超えました。
ですが、実際にツアーに参加してくれた方々になぜこのツアーに参加しようと思ったかと聞くと、「友達や知り合いにお勧めされました」という方が多いんです。
やはり知り合いのお勧めっていうのは強いんですね。
そこで今回はオ
成功の鍵はマイクロツーリズム【プペル渋谷ツアー奮闘記9】
僕らは外国人観光客向けにツアーをずっとやってきたのですが、2020年4月に新型コロナウイルスによってお客さんはゼロになりました。
もちろんインバウンド業界だけでなく観光業界全体が危機的状況。
業界全体が暗い中で星野リゾートの星野さんが「マイクロツーリズム」なるものを提唱しました。
先が見えない暗い道を歩いていた観光業界の関係者にとって一筋の光が見えた瞬間でした。
マイクロツーリズムとは観光業界以
実際に参加した人たちの声を集めてみた【プペル渋谷ツアー奮闘記8】
今までプペルツアーを始めた経緯やビジネス戦略的な話をしてきましたが、実際に参加してくれた方々の満足度がどうなのかってところが気になりますよね。
ツアー自体のクオリティが低ければ、どんなに戦略を練ったところで意味がありません。クオリティが高いことが大前提なんです。
というわけで、ツアーのレビューやインターネットで「プペルツアー」を検索し、生の声を見て頂きたいと思います。
可能な限りフラットな目で欲し
プペルツアーのプロモーション戦略【プペル渋谷ツアー奮闘記7】
プペルツアーをスタートして1ヶ月半が経ちました。
プペルツアーの参加者によく言われるのが「このツアーなんでもっと宣伝しないんですか?こんなに面白いのに多くの人に届いていませんよ!」ということ。そうなんです。まだまだ全く届いていないし、プロモーションもできていないんですね。
西野さんも作品の”育児放棄問題”と常々言っていますが、どんなに良いものをつくっても届かなければ意味がありません。
そういうわけ
12月の参加者数とチップ総額大公開【プペル渋谷ツアー奮闘記6】
前回のえんとつ町のプペル渋谷フリーツアー奮闘記5ではツアーがリリースされてからツアー開始前日までの様子をお話をしました。
今回はツアー初日の様子とその後実際にツアーにどれくらいの人が参加してくれて、チップがどのくらい集まったかを”発表”します。
観光業界の方必見の内容になっています!
ツアー初日にお客さんはきたか前回もお伝えした通り初日は3人の予約が入っていたものの、僕たちが今までやってきた外国
反省点は事前の集客戦略【プペル渋谷ツアー奮闘記5】
前回のえんとつ町のプペル渋谷フリーツアー奮闘記4ではビジネスモデルを解説しました。今回はツアーがリリースされてから、ツアー開始までについて書こうと思います。
映画公開前にツアーに参加する人はいるのかえんとつ町のプペルの映画公開が12月25日の中、プペルツアーは12月1日にスタートすることになりました。
プペルツアーは東急プラザで開催された「えんとつ町のプペル展」の関連イベントとして開催されたので
プペルツアーのビジネスモデル【プペル渋谷ツアー奮闘記4】
えんとつ町のプペル渋谷フリーツアー奮闘記3では、プペルツアーをずっと続けるために重要なこととして「応援される仕組み」と「ビジネスモデル」を上げ、「応援される仕組み」をお話ししました。
今回はプペルツアーのビジネスモデルについてお話しします。
プペルツアーのビジネスモデルプペルツアーが採用したフリーツアーというビジネスモデルは「えんとつ町のプペル渋谷フリーツアー奮闘記1」で詳しく説明しましたが、改
応援が集まる仕組みづくり【プペル渋谷ツアー奮闘記3】
えんとつ町のプペル渋谷フリーツアー奮闘記2では、プペルツアーがどのような経緯で作られたのかという話をしましたが、今回はずっと続くツアーを作るために意識したことをお話しします。
プペルツアーを趣味で終わらせないために渋谷プペルツアーはイベント的に終わらせる気はなく、ずっと続けようと考えました。
ツアーが始まってから関係者や参加者から「映画公開が終わったらツアーも終了ですよね?」という質問をたくさん