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若く見える大人の共通点に気づいた話。

おはようございます🌞
未だに飛行機離着陸の瞬間にわくわくしちゃう25歳のしゅんです(*'▽'*)

只今、面接に向かうために飛行機の中で記事を作っています(笑)

今日のテーマは年齢の話。
ですが、外見の話は全くありません。

みなさんは、年齢をどのように捉えていますか?
別に気にしない方もいれば、
酔っ払って「あぁ〜●●才だから老けたもんだ」
みたいな話をしている人もいますよね(笑)

確かに明日の自分の方が、今の自分より老けてしまうし、3年経てば3歳歳をとります。
事実です。

もしかしたら、
できないことが増えるかもしれませんね。

しかし!先日Yoshiyaさんとペアドクをしていた時、

「ああ、内面の若さの秘訣ってあるな」と
気づいたので、25歳の私から見て年上でも若くて、かっこいいなと思える方をまとめて、
その方々の共通点から学びたい(真似したい)と思います。

■過去に囚われない

私が目上の方と話していて、若く感じる方は
圧倒的に「今や未来の話」をしています。

今、気になっていること。
今、知りたいこと。
これから、勉強しようと思っていること
最近知った音楽のこと。

どんな話であっても「鮮度」と「Live感」を感じます。だから、聴いていてもっと聴きたくなるし、質問したくなります。
反対に、頼んでもないのに過去の栄光の話や自慢話、昔は〜だった話「ばかり」する方の話は、ワクワクしません。

別に話してもらうのがイヤなのではなく、
今最大限生き生きと生きている姿を感じて、
その後、初めて「この方の過去はどんな経験があったんだろう?知りたいな〜」となります。

■年齢や世代で分けない

「ほら、あれでしょ?今の若い人〜でしょ?」

そんな話を聴くとなんだか心の距離感を感じます。

確かに、時代は移り変わります。
ポケベルは使わずスマホになったし、
ファミコンからSwitchになりました。

私から見て、心が若く感じる方は、
(ネット予約!など便利さは増えたが)

新しいことにチャレンジする気持ちや、
失敗経験には「なんらかの共通点があるはず…」
と自分の経験と重ねて話してくださいます。


だから、「ああ、この人にもっと聴いてほしい!尋ねたい!知りたい!」って気持ちが溢れます。

特に私自身はあまり気にしていない「ゆとり世代」というワードもありますが、
その世代に生まれたから、
ゆとり世代はこうでしょ?と話すのではなく、
目の前にいるヒト自身にフォーカスして話を引き出してくださいます。

分けて感じるのではなく、共通点を見出して
共に感じてくれる姿勢がとても素敵です。

そして、共感するには、日頃から新鮮なものに目を向けてインプットとアウトプットをして陰で「トレーニング」する必要があるのです。

なんでも分断して考えるのは、
何歳でもできます。

■自分でスタートラインを創り続ける

「50から●●●●を始めました」
そんな話を聴くと素敵だなぁと感じます。

きっとそれは、年齢のせいにせず、自分がやりたいことを求め続けて楽しそうに生きている姿に尊敬しているんだと思います。

「はい、ここまで!おしまい!」
とオワリを作ることは簡単です。
何もしないことの方が、ラクだし、疲れません。

ただ、私から見ても若く感じる方は
いつも、小さくてもいいから、スタートラインを創って進み続けます。
別にガツガツやるかどうかは人それぞれで、
何というか、人生の前方方向に向かって、
自分なりの進みを「楽しんでいる」感じ…。

新しいスタートを切ると、
また新しいストーリーが生まれます。
だから話に新鮮さ、シャキシャキ感が出て、
こちらまで刺激を貰えます。尊敬。

■最後に

老いは情報不足を正当化すること。

ペアドク中に行き着いた話で、yoshiyaさんと
辿り着きました。

心の老いは情報不足が生んでいて、その置いていく自分を正当化し続けるうち本当にココロも体も老いてしまうと思う。

そして、私もYoshiyaさんも共通して「若い心」でいるためにやっていることを発見しました!
それは、流行に興味を持つこと。
具体的なアクションとして、SpotifyやApple Musicなどの「日本の人気TOP100」は聴き流してみる!というところまで同じ!(笑)

心の若さはきっと、体の若さに繋がると信じて今日もたくさんの刺激を受けながら生きています。

今日も読んでいただき、
ありがとうございました♪

また明日!

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