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TableauとDATA Saber




1. DATA Saberとは?

前回、Tableauについて簡単にご紹介しました。DATA Saberについてはあまりふれていませんでしたので、ここではDATA Saberについてご紹介します。

DATA Saberとは、

データに溺れかけている世界をその剣で守り導く救世主

データを通して世界を理解し、それを人に正しく伝える努力を怠らず、
人の心を動かし、行動を促す。これがDATA Saberである。

公式サイト

壮大!というのが第一印象でした。
Tableauとの関係は、Tableauスキルやデータドリブンカルチャーの推進プログラムという位置付けのようです。
運営は有志でされていて、Communityが活発なTableauらしい運営だと思いました。
90日間限定の活動となり、師匠の元で数々の課題を解くこと。そして普及活動としてCommunityを形成することが課せられます(このブログもCommunity活動の1つです/個人的には、頭の中の整理と復習の役割も兼ねています)
活動中は「Apprentice」と呼ばれ、90日間で全ての課題をクリアできると晴れてDATA Saberを名乗ることができるそうです。

2. 攻略に向けた戦略

仕事や家庭の両立で精一杯の私が、この試練をクリアする為にはどうするべきか?
まずは、タスクの整理から始めました。

タスク

  • 10の課題をクリアすること

  • Community活動を行うこと

  • 最終試験

  • 師匠との面談

ざっくりですが、4つのタスクがあります。
これらのタスクに対して、期限から逆算でスケジュールを組みました。
師匠との面談は、師匠のスケジュールも加味して期限の1週間前には設定できるようにし、最終試験はその1週間前くらいに設定しています。
それまでに課題とCommnity活動を完了できるように、Googleカレンダーを活用して予定を埋めていきました。

具体的には、始業前の2時間と終業後の2時間。そして休日の午前中をDATA Saberの活動時間とすることで、上記のスケジュールでも余裕をもって消化できる想定です。

この活動は「余裕」が重要と考えています。

課題のクリアは参考教材もあるので、クリア自体はやろうと思えばできるのですが、そこでの学びや気づきがしっかりとインプットできていないと最終試験で落とされてしまうようです。
また、Communityや試験日、面談日と他者との連携が必要な活動がある為、そもそも日程調整ができない(涙)なんてこともありえると思います。

これからチャレンジされる方は、ぜひタスク整理とスケジュール設定から始めてみてください。

次回は、現在奮闘中の課題に関する学びや気づきを書いてみたいと思います。

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