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クラウドワークスの「WEBライター育成プログラム」がオススメだから、オススメする

こんにちは、「クリぼっち」という言葉を聞いて、なぜだかギリギリと歯をくいしばっている西田です。

今回は、僕が受講したクラウドワークス主催の「クラウドカレッジ」、またその中のひとつである「WEBライター育成プログラム(※)」についてご紹介しようと思います。

・WEBライターをはじめようかと悩んでいる方
・まだWEBライターをはじめて間もない方
・ライティングスクールを検討されている方

このような方には、ぜひ「WEBライター育成プログラム」をオススメしたいので、体験談として少しでも参考になればうれしいです。


※WEBライター育成プログラムとは
・料金は、18,000円(税抜)(2020年12月現在)
・上記の金額に、WEBライター検定2級の受験料(1万円)を含む
・講座動画を視聴し、与えられた課題をこなし、担当のメンターさんに添削していただき、WEBライター検定2級の合格を目指す4週間のプログラム。


はじめに

「WEBライター検定」は、合格するとクラウドワークスのプロフィールにバッジが付与され、ライターとしてのスキル感のひとつの指標となるものです。また、履歴書にも記載できる資格であるとのこと。

僕は、12月期としてプログラムに参加し、検定の受験を終え、結果発表待ちという状態です。

落ちていた場合、ショックでnoteが書けそうにないと感じたので、先に書いておくことにしました。いずれにせよ、オススメはできるだろうなとは思っています。

ですので、「2級を合格するための立ち回りが知りたい!」という方には申し訳ありませんが、ご期待には応えられないかと……。

それでは、なぜ「WEBライター育成プログラム」がオススメなのか?僕が、個人的によかったと感じたところをご紹介します。

ほな、いっきま〜〜〜す!


その1:ちょっと待って、やっす!

僕はWEBライターをはじめるにあたって、スクールや講座を受講するつもりは全くありませんでした。

ブログやYouTubeなどで調べた結果、書籍をいくらか読めば、ひとまずは充分だろうという結論に至ったことと、退職していたために金銭的な余裕があまりなかったことが理由です。

WEBライターをはじめてみてから、自分に必要そうな情報商材があれば購入しよう程度に考えていました。

しかしある時、クラウドワークスで仕事を探していると「クラウドカレッジ」の文字が。

詳細を見てみると、

「なになに…講座動画が見れて、メンターさんが付いて、検定料込みかぁ、5万円以上はしそうやな〜〜〜2万円!?安くね!?申し込みポチ〜〜。」

と、右手がいつのまにか申し込んでいました。

検定料が1万円なので、実質1万円で講座動画と、それに対する課題、そしてメンターさんによる添削が受けられるのです。

そしてなにより、「ライター仲間」という横のつながりができることに一番期待していました。

受講し終わった今でも、「安かった」と感じているので、非常に満足している点のひとつです。他のスクールや講座を受講したわけではないので、強くは言えませんが、相対的に見ても「安い」部類に入るでしょう。


その2:「検定合格」してぇなぁ…

「資格の取得よりも、それまでの過程が大事」

よく耳にする言葉ではないでしょうか。

間違ってはないですし、むしろその通りだとは思うのですが、何かを学ぶにあたっては「目標」があった方が身の入り方も違ってきます。

それに、合格すれば「案件をとるための立ち回り方も変わる」と予想しているので、合格しておくに越したことはないでしょう。

なにより、貴重な時間を割いて丁寧に添削してくださったメンターさんのためにも合格したい!ぜひともしたい!

神様〜〜、お願いします〜〜!
ご飯残さず食べますから〜〜!


その3:おかあさん、ぼく、ともだちできたよ!

このプログラムでは、チャットツールのslackを運営側から受講生への連絡手段として使われています。

また、受講生がその日にできたことやできなかったこと、他愛のない一言などを「日報」として、できるだけ提出するようにと言われます。義務付けられているわけではありません。

そして、日報の一言などから受講生同士でのコミュニケーションが生まれます。

「こんなわかりやすい記事ありましたよ!」
「〜〜で、悩んでいます……。」
「それなら、こんなのよかったですよ!」

もちろん、ライティングの技術的な質問はメンターさんに投げかければ答えてくれます。

ですが、日常生活での困りごとや、だれかに聞いてほしい話などを日報に書くことで、受講生のみなさんが反応してくれました。

年齢はバラバラ、本名も知らないですし、一人一人と会話をしたわけでもありません。しかし、今ではほとんどの方とTwitterでつながり、勝手に「同級生」のような感覚をもっています。

プログラムに参加せずとも、Twitterでライター仲間を作ることはできたでしょう。

しかし、この「同級生」という感覚をもてる方々に出会えたことが、僕にとってプログラムに参加して1番よかったと感じていることです。

まとめ

クラウドカレッジの「WEBライター育成プログラム」を受講して、個人的なおすすめポイントをご紹介しました。

ライティングスクールや、講座を考えている方にとって、少しでも参考になればうれしいです。

もしも、同じくプログラムを受講された方が見てくださっていたら、これからもよろしくお願いいたします。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

選ばれし5人のメンターさんの紹介noteもありますので、よければのぞいてみてくださいね。



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