水を飲んだら異文化理解になった話
色々な国や地域で色々なものに出会うと、いわゆる異文化理解とは自分を知ることなんだなと、つくづく思う。そんなことを書こうと思う。
自分が生まれた町の水いつも使っている水は軟水か、硬水か、水源はどこか。
自分の関心ごとの一つに「水」がある。住んでいる土地の水の性質や水源なんかを調べるのが好きだ。
そのきっかけは自分が生まれた町の水にある。
僕が生まれた町は北海道東部の標茶町(読み方はググってみてください)というところで、水がとんでもなく美味しい。数年に一度実家に帰るとまず確か