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世界初!曜日貸し占有シェアオフィスの始まり、「働き方」とは何か!?

初めまして!しゅんです。まだまだ新しいサービスで認知度が上がっていないサービスのため入居テナント様からnoteやってみたらいい!!と助言をいただきサービスを記載させていただきます(^_^)

まずは簡単に自己紹介

私は、都内のオフィス不動産会社勤務で企画開発の部署におります。今回、企画開発した事業として取り組ませていただいたのが、今回紹介させていただく曜日貸しオフィスを2020年6月からスタートとしました。その始まりについて書かせていただきます(^^)

こちらは、その名の通り『曜日で契約のできるシェアオフィス』です。オフィス1フロアを月曜日~日曜日までの7曜日を最大7社の企業様に貸し出しをして、その曜日だけは1社が独立占有して利用ができるといった、今までありそうでなかった新しいスタイルのシェアオフィスを企画しスタートしました!


そもそも何故このような取り組みをスタートさせたのか

キッカケは、やはりCOVID-19(新型コロナウィルス)による企業の働き方の変化でした。また巷で囁かれる「オフィス不要論」なども気になりました!ただ、あくまでそれらはキッカケでしかなく、元々働く場所にクリエイティブを取入れたいということが想いとしてありました。

<曜日貸し、週1利用から考える働き方・オフィス利用>

日本ではCOVID-19(新型コロナウィルス)や「5G通信」の実装を見据え、「働き方」が大きく議論されるようになりました。そもそも「働き方」とは何を指すのかと疑問に感じていました??

私は、オフィスとは「時間」や「場所」などの環境を指すのではなく、「より豊かな働き方の在り方自体」と捉えており、その「ワークスタイル」を創り出すことが重要だと考えます。毎日オフィス自体に行く必要がないのであれば出社しない日もオフィスへ賃料を発生させるのは勿体ない週1だけ利用できるオフィスがあってもいいと考えました。

「働き方をデザインする」「企業の成長を加速させるオフィス」

を創ることができないかを考え、その中の1つの答えが「曜日貸しオフィス」なのです。ただ、このサービスが大変なのは1部屋を埋めるのに7社の企業を見つけてこなければいけない労力と時間との戦いです。

ただ、それは言い訳に過ぎず、このような「働き方」が大きく変化する中で、従来の「不動産サービス」「賃貸借契約」という枠組みに囚われない「サービス」が求められ、社会から必要とされいると気概をもって挑みます!!

オフィスは「執務室」から「人々が集い、共有し、新しい何かを生み出す場」としての進化が求められている

働き方とは、単に「時短勤務」「フレックス」「テレワーク」などの環境を指すのではなく、考えるのは、「より豊かな働き方の在り方自体」であり従業員が出社したくなる、帰ってきたくなるような場を提供し「体験」を共有することでコミュニケーションが活性化し、イノベーションを誘発し、クリエイティブを生み出す。オフィスはそのような場であるべきなのでは!と感じています!!


曜日貸しで利用していただいてる企業様のインタビュー動画


働き方を変える絶好のチャンスだと思いますので、新たな挑戦に向けて事業として成り立つように発信力をつけていきます!


第二弾も、またリリースしていきますので引き続きよろしくお願いします(^_^)



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