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決算書は10個のアルファベットで読め!新型コロナで経済が大変だからこそ自社の決算書を読めるようになろう!

凡才(と感じている)経営者・後継者・経営幹部の皆さん、こんにちは!

新型コロナの影響が拡大しています。政府が自粛を要請し、様々なイベントが中止になっており、東京オリンピックにまで影響が波及していきそうだと言われています。

新型コロナの影響は経済に暗い影響を及ぼしそうです。そんな時に気にかかるのが、「自社の状況」ですよね。自社はこの新型コロナの影響でどの程度影響を受けるのか、どの程度の影響なら耐えられるのか。

それを知ろうと思って、自社の決算書を開いて愕然…。決算書の読み方が分からない!そう思っていませんか?

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決算書は一見すると難解です。貸借対照表(「たいしゃくたいしょうひょう」と読みます)やら、売上高から始まり、減価償却費とか貸倒引当金とか交際接待費とか売掛金とか資本金とか…。とにかく漢字が多い!どこを見ていいのか分からない!そう思っていませんか?

「俺は頭が良くないから分からない」「数字の才能がないから分からない」なんて諦める必要はありません!!決算書を理解するコツは、たった10個のアルファベットを覚えることだけです。これを覚えれば自社の決算書を大きく理解することができます。経営者に大事なことは枝葉末節より大きく捉えること。この記事を読んでそのコツを掴んでみましょう!


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