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私のことよりまずはマーケロボのことを好きになってほしい記事


初めまして。マーケロボ CS(カスタマーサクセス)を担当することになりました、晒名駿(さらしなしゅん)と申します。

以前は「リクロボ」のカスタマーサクセスを担当。
リクロボとは、RA:リクルーティングオートメーション を用いて採用のデジタル化を促進する事業です。詳しくは説明会等で聞いてください。


今回は自己紹介ということで、口下手な私なりに頑張って文字を起こしてみたので、マーケロボに興味のある方はご一読いただけると幸いです。自分のことより、マーケロボのことを覚えてもらえるように書いてみました。


経歴

こう見えてまだ22歳ですし、そんなに誇らしげに経歴を述べられるほど何も成し遂げていないので恐縮ですが、一応以下に並べてみました。


▼1997年6月20日 晒名駿誕生
(晒名の姓は日本に150人しかいないそうです)

▼出身 愛知県の名古屋市じゃない市

▼中高 名古屋大学教育学部附属中等・高校学校
(やたら文字数多くて模試でいつもキレたくなる)
(6年間ハンドボール部でした)

▼大学 明治大学商学部
(経営学を主に勉強)
(学生団体でイベント企画に勤しみました)


色々お話しできることはあると思うのですが、今回はマーケロボにいる理由と併せて少し自分の経歴にも触れたいと思います。


マーケロボにいる理由

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(手前の若気の至りピースをしている小僧が自分です)

マーケロボとの出会いは、代表の亮大さんとの出会いになります。


実は私、大学4年の4月(2019年)に会社を興しまして、その会社の株主の一人が亮大さんになります。きっかけは知人の紹介だったのですが。

2019年1月ごろ、ご挨拶も兼ねてマーケロボのLGTM(簡単にいうと全社会議)にお伺いした時、亮大さんに初めてお会いすることに。そこで、当時のマーケロボのお話やマーケロボがどのようにして生まれたのか、そして亮大さんに自身はどのような変遷を歩んで来たのかをお聞きしました。


内容自体は、就職活動・転職活動をしている皆さんが説明会で聞く内容と同じだと思うのですが、私は非常に感動した覚えがあります。

MA(マーケティングオートメーション)なんてものが存在したのか!」

「学生時代、法人営業で経験したあの苦労を解決できるなんてめちゃくちゃ意義があるな...!!」

「そしてまだ日本に普及していないものを第一線で扱っているなんて。。。すごいワクワクするな!」

という次第。


あとは、マーケロボの社員のほとんどがそうだと思うのですが、代表の亮大さんに心撃ち抜かれたのも印象的でした。

「自分にないものをこの人はたくさん持っているな」

「あの人のように素敵な社会人になれたらいいな」

という憧れ。


入社理由をまとめますと、

・事業に惚れた

・亮大さんに惚れた

この二つです。シンプルですが、一番素敵な理由かなと自負しています。あの頃の気持ちを忘れずに、今後も精進したいですね。


マーケロボでやりたいこと

実は、自分の会社が就活・新卒採用マッチングサービスを開発運営しているということもあって、少しだけ就活生へのアドバイスや中小ベンチャー企業の採用コンサルなどもやっていたりする関係で、この命題はぶっちゃけめちゃくちゃ難易度高いなと感じます笑 

就活生ならみんなわかると思いますが、「やりたいこと」を見つけるのは非常に難しいです。そして自分も無理に見つけなくても良いと思っている人間です。

ただ、ありがたいことに自分がこれまで歩いて来た道が自分のやりたいことを見つけてくれました。


私が生涯かけてやりたいこと、もっと砕けて言うと「これをやっている時に自分の生きがい・やりがいを感じられること」というのが

「まだ見ぬダイヤモンドの原石を見つけ、磨き、そして必要とする人に届ける」こと

この一節に尽きるのかなと今は思っています。


学生時代、音楽コンテストを開催したことがあって、アマチュア学生アーティスト300組を全国から集めて20組、6組、そして最後1組を選出して、グランプリを獲ったアーティストには3500人の前で演奏できるステージを用意した経験があります。

その時感じたのが、先に述べた生きがいだったのです。

「自分が見つけたダイヤモンドの原石が、こんなに多くの人を笑顔にできた」

見つけられたこと、輝く場を用意できたこと、そして誰かに届けることができたこと、それが本当に楽しかった。


なので、手段は都度変わるとしても、このテーマには沿って人生歩んでいきたいと思っている次第です。

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前置き長くなりましたが、要はマーケロボではこれらのことを「マーケロボ」を通じて実現したいのです。

地方のまだみんなに魅力が伝えきれていない素敵な企業を見つけ、魅力を洗い出し、それを届け、共感してくれた人同士をつなげビジネスを生み出していく。

なので、自分で会社も経営する一方で、こうしてマーケロボのメンバーとして活動させていただいています。こんな風に、パチっと自分と会社の想いが当てはまる人と働けたら楽しいのだろうなぁ。


就活生へ

自分のことは「晒名駿」「ハントバンク」などと検索してもらえれば鬱陶しいくらい自分語りしているので、大変恐縮ながら今回はマーケロボの事業と絡めて、最後これを読んでくれている就活生、転職活動をされている方、マーケロボに興味を持ってくれている方にメッセージを贈って締めます。


マーケロボはMA(マーケティングオートメーション)とRA(リクルーティングオートメーション)を通じて、営業と採用のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を促進しています。

「デジタル化、なんか未来的でかっこいいね」

なんて思う人も多いと思うのですが、最終的に残るのは逆。デジタル化で業務を効率化した際にできた余白の時間を「人情こもったアナログな対応」に用いて結果を出していきます。

そう、最後は「」「人間力」なのです。


まだ齢22の若造にこんなことを言われる筋合いはないと思いますし、自分もこの文章を書きながら自分に言い聞かせているのですが、この事象はどの職場でも時間が経てばやって来ます。そんな中、あなたはこの2020年というタイミングでどんな仕事を始めますか?

難しい問いかもしれませんが、もしあなたが今後より良い人生だったり、誰かを幸せにできる力を持ちたいと思っているのであれば、一旦鳥の目で企業を、社会を、そして自分を見つめ直す時間が必要かもしれません。

最終的には直感で間違い無いと思いますが、その前に一度、いろんな人の話を聞いて「今後自分はどんな働き方をするのが良いのか」というのを考えてみると面白いのではないでしょうか。



はい!ここまで読んでいただきありがとうございました。

自分も日々刺激を受けている社員の方と仕事がマーケロボにはあります。改めて興味を持った方は、私でも、他の社員の方でも気軽に声をかけてみてください。その一歩があなたの人生にスパイスを与えてくれるかもしれませんよ。タイトルの通り、私のことよりまずはマーケロボのことを好きになってもらえたら嬉しいです。その次の次くらいに自分のことも好きになってもらえたら嬉しいなぁ(遠い目)。

またお会いできるのを、勝手ながら楽しみにしています。さあ、目の前のことを淡々とやろう。

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