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人生が変わる!遺伝子を書き換える方法【CBDとエピジェネティクス】その1

​この記事は積立てるぞうくんとのインスタライブを文章化した記事です。

動画はこちら

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どうもこんにちは。じゃあ早速話していきましょうか。
よろしくおねがいします。

今日は自分の世界が変わるような話をしよう。


CBDに秘められたポテンシャル

みんな多分、CBDはよく寝れるとか
リラックスできるとか、そのぐらいにしか思ってないんですよね。

みんなの使い方見てると、リラックスとかよく寝れるとか
それぐらいにしか留まってなくて

それって例えるなら、プライベートジェット持って
隣の県までしか行かない、みたいな感じ。

でもCBDの力をちゃんと使えば、もっとすごいことを実現できるんですよね。

なのでその話をします。
CBDについて知っておく時に一番知っておきたい話って
何かって言うと、これなんですね

エンドカンナビノイドシステム

高城さんの「大麻ビジネス最前線」とかにも書いてあるよね。

これが通称「ECS」というもので
これについて知ると、体についての認識がめちゃくちゃ変わる

大麻関係の本読むと、全部書いてあるんだけど
じゃあエンドカンナビノイドシステムはどんな役割を果たしてるの?っていうことって、あまり解説されていなくて

でもECSについてちゃんと理解して実践していくと、
皆さんが今までに味わったことのないような健康とか、美しさとか
パフォーマンスができるので、めちゃくちゃ楽しみにしてください。
つまり今日は完璧な身体、完璧な肉体を作ろうっていう会。

主にCBDについて話していくんだけども、
CBDとエピジェネティクス、つまり遺伝子を書き換える方法を
組み合わせるとめちゃくちゃ面白いので、その話もします。

遺伝子が書き換わって、平均身長が伸びた

遺伝子の書き換えについて、例えば日本の戦前って、平均身長は確か160ぐらいだったんだよね。

今男子の平均身長は170センチぐらいじゃん
数十年で平均身長プラス10センチ、これっておかしなことなんだよね。

進化って、10年20年で起こるもんじゃなくて、
数万年とか、数十万年単位で起こるものだから。
進化して遺伝子が変わったから平均身長伸びたんですか、って言ったらそうじゃない。

さらに縄文時代とか弥生時代とかになってくると
平均身長は150センチとか。めちゃくちゃ平均身長が低かった。

だけどたった数千年とかで平均身長が伸びた。

進化論的にはおかしいんだよね。こんな短期間で変わるのは。
じゃあ平均身長が伸びて、体つきもどんどん屈強になってきて、ごつい体の人が出てきたというのは、なぜなんでしょうか?

という話。
さあなぜなんでしょう?


積立てるぞうくん:「遺伝自体が書き換えられたんじゃなくて
遺伝子には実はONとOFFがあって、スイッチがOFFになったりONになったり、その切替で身長は変わった」


そうその通りですね。
我々が持ってる遺伝子があって、それがONになるかOFFになるかで
遺伝子の発現っていうのが決まってる。身長に関していえば、近年栄養状態が改善したことによって、遺伝子のON、OFFが変わって身長が伸びて、骨格も良くなってきたという感じですね。

この話けっこうわかりやすいですよね。
遺伝子のポテンシャルって、めちゃくちゃすごくって、
蜂の話、すごいですよね。

ミツバチって嬢王蜂だけめちゃくちゃでかくて、全然違うんだよね。

でも働き蜂と女王蜂って、遺伝子が全く同じなんですよ。

あれだけでっかい体の女王蜂と、働き蜂で、もとの遺伝子は同じであると、
では何であれだけ変わるのでしょうか?

答えは、ローヤルゼリーです。

ローヤルゼリーを食べてると働き蜂になる遺伝子がオフになる。
働き蜂遺伝子がオフになると、嬢王蜂になるんだよね。
それであれだけ違うっていうのが、やっぱり凄いですよね。

我々もこの遺伝子の発現、ということをうまくコントロールすれば
才能だとか健康だとか、美しさとかは手にできるんだということ。

エピジェネティクスをうまく利用する生き方ですね。
これを僕が知ったのは2,3年前

それから顔はかっこよくなりましたね(笑)
前よりもね!当社比較として!

体も健康になったし。
これでも結構難しいよね。

積立てるぞうくん:「勉強になるって思ったんですけど
実際となると、ほうれん草食べるぐらいしかない」

ほうれん草だよね、めっちゃわかる

がんの発現が抑えられるんだよね、ほうれんそうでね(笑)

あの本から得られることって、
ほうれん草を食べましょうぐらいだったよね。
勉強になるけど、結果的に自分ができることはほうれん草w

だけど、それをもっとうまくつかえば
遺伝子ってかなり変えられるので、
そこを話したいなと思います

遺伝子を変えたければ適切な環境を与えれば良い

「遺伝子ってどうやって変わるんですか?」
と言われたときに

結論、何で変わるんだと思う?

積立てるぞうくん:「環境とか、食事じゃないですか?」

正解、正解、もう大正解
もう全俺が拍手してるわ(笑)
遺伝子の発現のONとOFFは、全て環境で決まるって事なんだよね

例えば宇宙飛行士が無重力空間で過ごすと、
心臓が3/4の大きさになるんだよね。
 
すごいよね。でも理由もシンプルで
重力がない分、重力に逆らって血液を送る必要がないから
「心臓弱くてもいいや」って体が思って
心臓がちっちゃくなっちゃうんだね。

それってつまり環境に適応して
遺伝子が書き換わって
心臓のサイズを小さくするってしたわけ

ここにね、エピジェネティクスの全ての答えがあるという感じ

すべての答えがこの話に集約されてて、
つまり遺伝子を変えたければ、適切な環境を自分に与えればいいって訳

自分の脳で環境が変わる


ここからちょっと高度な話になってくるんだけども
「じゃあ環境って何なんですか?」、っていう話になってくるわけよ。

環境は、当然ながら動物によって違うじゃん。
例えば、蜂とか蝶とかだったら、可視光域が人間より広いから、
我々が見るとシンプルな白い花でも、蜂とか蝶とかから見ると輝いて見えたりする。

あとは犬だったら、嗅覚が人間の1万倍だから、
「さっきまでここに浮気相手の女いたな」、とかもわかっちゃう(笑)

人間はわかんないけどね。
つまり環境ってぜんぜん違うじゃん。生物によって。

そしてもちろん、人間同士でも違う。
人間には情報処理があるわけ
インプットに対して、脳で情報処理してからアウトプットっていう
感じになってるから。

一人一人の内部表現というんだけど、
内部表現が違う時点で、そもそも我々は全く別の環境を
を見てるという感じ。

分かりやすいのは、バレエのレッスンを受けました、という時に、
僕だったらセロトニンが出るしドーパミンが出る。

めっちゃ楽しい!ってなるんだけども、その環境に一人初心者の人を打ち込んで、無理やりバレエを踊らせました、と。

そしたら自分だけ一人できなくて、
恥ずかしいし、先生に怒られるしで
ストレス環境なんですよ。
全く同じスタジオにいるのに
その人は多分コルチゾール出てる(笑)
全然違う環境にいるよね。

だから一人一人、環境は全く違うっていうこと。
そしたら、このエピジェネティクスが言う環境とは何か?
って言うと、それは我々の脳みそなんだよね

エピジェネティクスとは、ゴール設定

エピジェネティクスにおいて大事なのは 
自分の脳みそだってこと。
自分の脳を変える事。

そして自分の脳を変える簡単な方法は、ゴールを設定すること。

なんでかって言うと、自分がやりたいこととか
自分が好きな事とか、つまりゴールがあって、

そのゴールが環境を定義するから。

これは都内の各所にたくさんある施設の話なんだけど、
拷問される場所ってのが結構あって、

そこでは自分の体重と同じぐらい、
60キロとか100キロとかのバーベルを持って、
ひたすらスクワットさせられたりする(笑)

まあ、ジムという場所があるんです。

あれって拷問じゃん。
古代ギリシャローマの農民が、苦役としてやらされたのが
デッドリフトとかだよね。

死にたくなるはずなんですよね、古代人だったら。

でも我々があれをやってるときにでるのは、
ドーパミン(=報酬ホルモン)だったりセロトニン(=幸せホルモン)だったりとか
気持ち良さじゃん。

やってることは古代の苦役と同じじゃん。
昔の奴隷と今のジムに通ってるエリートサラリーマンって、やってることはなんも変わらない。
でも捉え方というか、インプットのされ方が全く違う。

これがゴールの話。ゴールが違うから、インプットのされ方が違う。
自分の脳みそが環境を決めてるということ。

奴隷として拷問をやらされてたら、コルチゾール(=ストレスホルモン)が出るので
コルチゾールが筋肉を溶かす。糖新生を引き起こしてね。

そうじゃなくて、自ら喜んでやると、ガッチリとした体になったりとか
女性だったら綺麗な体になったりする。

積立てるぞうくん:「じゃあ逆に言うと、いやいやジムいっても無駄なんですね」

そう、その通り。

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この話は次回に続きます。

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