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年齢はただの数字!ゲーム好き中年のVALORANT挑戦記 Vol.0

僕が初めてVALORANTをプレイしたのは、リリースされたばかりの2020年6月30日でした。
当時は、VRchatで知り合った若いゲーマーたちから、手ほどきを受けながらR6Sやオーバーウォッチなどのゲームをしていた頃でした。
VALORANTは2020年6月4日に正式リリースされ、キャラクター制のタクティカルシューターとしてすぐに注目を集めました。

新作のタクティカルシューターを彼ら5人とパーティーを組んでアンレートモードを楽しんだのが最初でした。
それ以来、プレイ歴だけで言えば4年目になりますが、忙しい日常の中であまりプレイする時間が取れず、これまでの総プレイ時間は311時間、コンペティティブモードに限って言えば67時間しかありません。
ゲームを理解するためにまずは100時間。上手くなりたければ1000時間というプレイ時間が、目安になると言われていますが、まったく足りません。

これまでの最高ランクは9段階中最低ランク帯の「Iron(アイアン)」です。
元々ゲームが大好きですが、決して上手いとは言われたことがありません。一般的に、こうしたシューターゲームのピークは20歳前後と言われているうえ、若いプレイヤーたちが次々とランクを上げていくのを見ると、心のどこかで「ランクをあげるのは無理かも」と、自分の年齢的な衰えや焦りを感じずにはいられません。

Valorantの成績が一目で分かるtracker

それでも僕は若い人たちと一緒に楽しくプレイしたい、もっと上手くなりたいという思いを捨てきれません。
僕たちの世代でもまだまだ楽しめると信じています。
なんだかんだで、4年前に比べればプレイが上手にはなっています。下の動画は、4年前との僕の射撃練習の比較動画。

今年の6月にはVALORANTがリリースから4年目を迎え、新シーズンEpisode 9「コリジョン」が開幕しました。
これを機に一念発起し、この夏は集中的にプレイしてランクアップを目指すことにしました。

来月7日には47回目の誕生日を迎えますが、果たしてどこまでやれるのか挑戦してみたいと思います。
目標は志高く、最高ランク帯であるレディアントを夢見つつ、まずは最低ランク(Iron)からの脱出を目指して頑張ります。

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