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スライス王子
2021年5月5日 22:21
10m歩行速度:速度の評価10mの歩行路をできるだけ早く歩いたときの所要時間を測定する。その際、3~5mの助走路を10mの歩行路の前後に設ける。休息を挿入して、2~3回測定し、その平均値または最小値を採用する。下肢筋力や重心動揺との相関が高いことが確認されている。 10m歩行の基準値として、12.5秒以内で屋外歩行レベル、25秒以内で屋外の一部を自立で歩けるレベル、25秒より大きい時
2021年5月5日 22:19
・TUG:動的バランスおよび移動能力の評価被検者はいすに座り、合図とともに立ち上がり、3m前方の目標物のまわりをできるだけ早く回り、再びいすに座るまでの時間を測定する。同時にその間の歩容を評価する。TUG評価性別 年齢 TUGタイム(単位:秒) 優れている 普通 劣っている男性 65-69 ≦5.02 5.03-5.86 ≧5.87 70-74 ≦5.43
2021年5月1日 22:26
歩行では立脚下肢の踵接地に先行して大殿筋上部線維、中殿筋の筋活動が生じ、MSt以降は中殿筋前部線維とTFLの筋活動が生じるという連続的補充活動により骨盤の側方安定化が達成される。参考文献 歩行開始時における立脚側骨盤側方安定化メカニズムについて 吉住浩平 他 理学療法基礎系 24