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ライフライン止まってしまったら

おはようございます。
最近、家に帰っても家族との会話が少ない大黒柱です。
と言うのも、連日帰宅時間が22時。昨日は日付が変わって深夜帰り🌙決して呑み明かしてる訳ではありませんよ😁ちゃんと?仕事してますから✋

そんな休みの日に限って雨で天候には逆らえないそんな生活してますが、自然栽培している農家さんは、どんな対策してるのか、天災レベルに遭遇したらどうするのか、普通に気になります。会社であれば、ある程度の対策準備してるし、個人でも非常食や飲料も準備があると思います。
でも農家さんって、自然の一部に組み込まれた職種で毎年収穫量が増減し値段が乱高下したニュースを見かけます。日照時間、長雨、寒暖、霜、ほかにも多くの自然条件がある。
ん⁉️もう答えが出てるのか?
対策できないからニュースを見るのか。最低限対応できているから、値段が乱高下するのか。
いち個人では限界あるけど広い目で見れば地域であったり自治体であったり、もっと広くみれば国が、世界が。結局、規模を大きくし設備投資を惜しまなければ良いってことになる。やっぱり行きつく先は規模や仕組み。借金してでも投資をし、回収できる見込みがあればいいけど、残念ながら経験値不足で家族を巻き込んでそこまで大胆な行動はできない。とはいえ、新規就農を目標にしていること事態、家族から見たら冒険だと思われているはず。

冒険するには備えが重要

そんなどこにでもある我が家の備えは、備蓄食料。最近は水を投入して食べれる食糧があり、賞味期限が近くなると土日の昼食に。子供もそれを経験し食べ方を知っている。
失敗を繰り返し慣れるまで経験すれば、文句はでるが困る事はない。その経験が困っている人の手助けや応用ができれば、晴れて一人前。社会にでて働けば誰しも経験することですが、小中高での受け取り方が違うので難しい。経験上、話題になった時や、興味があるうちに叩き込むのが一番経験値が増えてレベルアップすると思っています。
他にも、寝袋や万が一の集合場所。変わり種として、翌朝用のお米とぎとタイマーセットを、子供で週替わりローテーションさせてます。炊飯器が必須ですが。
自分が子供の時は一切せず、一人暮らしを始めて苦労した記憶があります。
諸々書いてきましたが、さも自分が考えてさせてる訳じゃなく、すべて私の嫁さんです(笑)
見守る忍耐力、なかば諦めもあったかと思いますが、頭があがりません。

そんな嫁さんを納得させなければならない新規就農の壁。
険しすぎる道のりですが、これからも書き綴っていきます。

それでは、みなさまに笑顔のある一日を。

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