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リライトが好きな理由を、少しばかり赤裸々に語らせてください。

こんにちは。今日は私が大事にしている「リライト」について知ってもらおうと思い、筆を取りました。緊張しています。

別にこの記事でリライトの有用性を説きたいわけではありません。リライト愛を慎ましく語るだけです。

リライトと私の関係性

ライターとして、Web記事や求人広告のリライトを請け負う機会がたまにあります。

また、noteや自分で運営しているサイトなんかは、しょっちゅうリライトしています。こんな少ない記事数でも、noteを開くとリライトしたくなるんです。

なぜなら、リライトが好きだから。(SE:花火の音 ドーン!)

リライトってどこのだれよ

リライトとは、既存の記事をブラッシュアップする行為です。大枠はそのままで、新しい情報に書き換えたり、ちょっと表現を変えてみたり、今よりももっと読み手に届く内容にするためにリライトを行います。

noteや運営サイトでいえば、ここリズム的に読みにくいかも、改めて読むとわかりにくいな、この表現だと誤解する人もいるかも、とか思いながら、ちまちまとリライトしています。

自分の記事なので自由にリライトできるのが嬉しいです。私とリライトはいつも一緒にいます。

リライトの魅力

リライトの何が良いか、まだまだ全然伝わってませんよね。悔しいです。

詳しく魅力を伝えますね。

新規の制作物って70点〜80点くらいしか叩き出せない気がするんです。というか、毎回100点を目指して作っていたら時間が足りません。手を抜くとかではなく、そういうもんだと割り切っています。

それに比べてリライトは、70点〜80点を100点に近づけるものだと思っていて、どこが問題かを分析しながら、着実に1点1点積み重ねられている感覚が好きです。

リライトし終わると「前よりも良くなったなあ〜」って晴れ晴れします。

例えるなら、引っ越してきてとりあえず住めるレベルにまで構築した部屋を、後からちゃんと配置とかインテリアとかにこだわるような感じですかね。

本当にリライトっていいですよね。

リライトにはここを直してほしい

そんな愛するリライトにも直してほしいところがあります。

それは、企業案件でいうとリライトはあまりお金にならないこと。0→1をやってないので単価が低めです。

あとは一生懸命リライトしたのに、結果につながらずにがっかりすること。なんで検索順位下がってるの?どうして?私のどこが悪かった?

リライト、ちゃんとこの記事見てくれてるかな。次会ったときに直してくれてるといいな。

まとめ

こんな記事にまとめも何もないですね。まあ、時間が経ってからリライトすると、自分の文章の癖なんかが見えてきていいと思います。良い一日を!

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