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【小銭天堂】 ここまでやれれば本望?

 台湾のお友達から久しぶりのLINEが届いた。

「台湾の日本情報サイトに(アナタが)出てたよ!」

 と。

 「どういうこと?」と思ってリンクを開いてみたら…。

 あ、だ(笑)。

 小銭を「ゆうちょ銀行」に預けるロケの写真が「日本での事例」として使われているっぽい。
 何が書いてあるのか全く読めないけど、写真から取得できる「雰囲気」と漢字で何となく伝えたいことは分かった。

 にしても、『サンジャポ』はいつの間にこんなワールドワイドになったんだ!?
 まぁ、書いたのは「台湾のコタツ記事ライター」だろうけど…。
 被害は無いのでいっか。
 むしろ、もっと広まれ!!(笑)


 さてさて…。
 「ゆうちょ銀行」による硬貨の取扱手数料有料化は、依然として一般社会へ波紋を広げている。

 「もう、ここまできたら政府が責任を持って1円玉・5円玉を回収すべきではないのか?」と思い始めたのだが。
 製造するのに2円もかかる1円玉や、換金しても手数料で結構持っていかれる5円玉を流通させる意義はないでしょ?
 政府もキャッシュレス化を推進しているわけだし。


 だったら!
 成田空港とかに余った外貨を換金できるATMみたいな機械があるが…あれの1円玉・5円玉バージョンを作ってさ。
 そこに持ってきて換金すれば「SuicaAmazonギフト」などの電子マネーに引き換えてくれる…というシステムを構築すれば、小銭を回収しつつキャッシュレス化社会へ前進するという消費者も政府も嬉しい結果Win-Winになったりするんじゃないだろうか?


 まぁ、どれだけキャッシュレス化が普及したとしても、若い人でもファミレスの会計をする時は現金だったりと…依然として【現金主義】ははびこっているのが実情なのよね。

 先日も「俺は、コレとコレだから500円か」みたいな会計している若者グループをファミレスで見かけたし。
 俺も俺で、普段はキャッシュレス決済派なのだが、酔っ払うとなぜか現金を持ち出してしまう(苦笑)。

 根本的に「電子マネーやキャッシュカードで一括で払うことにより発生するポイントを独り占めするのは良くない!」という文化…というか思考が働くのかもしれないな。


 【小銭天堂】企画…あと少しで俺が貯めていた小銭1円・5円は無くなろうとしているが…実は!
 石仮面ばりに「ベッドの下で眠っている小銭」がまだ残っているのよね…(爆)。
 引っ越しでもしない限り取り出せないレベルの…奥の奥に閉まってあるヤツ。
 さて、コレらが眠りから目覚めるのはいつになることやら。

 完全キャッシュレス化社会になる前に、眠りから目覚めさせねば…とは思っている。




あっという間に1月も終わりますね…

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