灼熱の毎日
Hello everyone.
It's Shun.
東京はちょっと前に梅雨が明けて本格的な暑さになってきた。
日本のthe four seasonsの中で僕の一番大嫌いなseasonです・・・
僕の場合は、暑さって衣服を脱げるところまで脱いでも結局は暑くて、逆に寒いのって着れるところまで着ちゃえば凌げるんですよね。
だから夏が大嫌い。もう早く秋になってほしい、切実に。
あとはまあ、夏は相場の出来高が減少するので、値動きが落ち着く日が多くなり、刺激がなくなるというのもあります。
→海外勢がsummer vacationに入るので取引量がどうしても減っちゃうんですよね
相場について少し触れますが、みなさんは今後の相場展望をどのように見ていますか?
基本的には、
・上がる
・揉み合う
・下がる
この3つになりますが、僕は目先は少し上げるかもしれないが(日経平均だと24,000円くらいまでの上げはあるかも)、9、10月にかけて暴落と見ています。
要因を上げるとキリがありませんが、大きな要因になると思うのは、「大統領選挙(米)」「COVID-19(コロナウイルス)の拡大」「米中対立の悪化」の3つですかね。
今年は「大統領選挙(米)」があるので、相場は一波乱、二波乱あると見てます。
バイデン氏優勢の状態は変わらないみたいですが、トランプ氏は隠れ支持者が結構いると言われてますので、どうなることやら。
直近では日本の決算ラッシュということもあったとは思いますが、米市場が割と堅調なのに対して、日経平均は上値がかなり重たい印象です。
マザーズは割と戻してきていますけどね。
と言うわけで、僕は下げに1票。
ただ、相場というのは非常に予想するのが困難。正確に当てられる人なんてこの世界に誰1人として存在しやしない。
だから、特に昨今の難しい相場では、自分の手持ち資金のうちの少量で(別に大損して全部飛んでしまっても最悪いいやくらいに考えられる資金量)やるのがいいのかもしれないですね。
前置きが長くなり申し訳ないですが、今回は「6G」についてこういった内容になるみたいだよ!とか、こういったことが噂されているよ!ということをご紹介したいなと!
→僕自身この6Gについては、たしか昨年の11、12月頃に「へー、こんな感じになるんだ、すごすぎるね・・・」と初めて知りましたが、最近ちょこちょここの話題を目にすることが多くなってきたので、触れてみたいなと
6Gとは、第6世代移動通信システムのことで、現在日本ではまだ普及が進んでいない(これから徐々に増えてくると思います)5Gの次にくる移動通信システムのことです。
NTTドコモでは、2030年頃のサービス提供開始を目指しているようです。
5Gがまだ全然普及していないのに、もう6Gのことを言い出すのかと思われるかもしれませんが、決して時期尚早な話題ではないと思ってます。
というのも、すでに投資家の中には、5G銘柄ではなく、6G銘柄への投資を始めている、または始めようとしている方々がいます。
→僕も少しずつ買っていこうと考えてはいるんですが、冒頭で述べました通り、株式市場が暴落することを予想しているので、今は一旦嵐が過ぎるのを待っています。
1. 超高速・大容量通信
・100Gbpsを超える
※bpsはデータが流れる速さを表す単位で、ビット/秒、つまり1秒間で何ビットのデータが流れるか
ビデオ通話するのに1Mbps(1,000kbps)あれば快適?なので、100Gbpsってどんだけ早いんだ・・・っていうことが想像できると思います。
2. 超低遅延
・E2Eで1ms以下
※E2Eはend to endのことで、通信を行う2者間を指す
1ms(1ミリ秒)= 0.001秒なので、ブラウザ上で登録ボタンとか押下したら、一瞬で登録されるっていうこと・・・?
もはやすごすぎて、言葉が出ない。
3. 超カバレッジ拡張
・どの場所からでもGbpsレベルのサービス提供エリアカバー率100%
・新たなサービスエリアとして、空(高度1万m)、海(200海里)をカバー
※200海里 = 約370km
これつまり、飛行機の中で携帯触れるようになるかもしれない?ってこと・・・?
まじかぁ・・・そんな時代が来るのか。
もうだいぶん前のこと(たしか小学校くらい?)で忘れてしまったんですけど、「ハリーポッターと賢者の石」でハリーとロンが乗っていた空飛ぶ車みたいな未来的ユースケースへの適用も期待できるかもしれないですね。
4. 超高信頼通信
・高信頼性信頼度99.99999%
これは例えば先述の空飛ぶ車を例に上げると、通信が切れたから車の制御が利きませんでしたとかなると、死活問題ですからね・・・
5. 超低消費電力・低コスト化
▲不明のため割愛
※何か当項目に関する情報等ございましたら、ご教示いただけますと幸いです
6. 超多接続&センシング
・1000万デバイス/1平方km
・超高精度センシングで誤差が10cm以下に
5Gが100万デバイス/1平方kmと言われているので、10倍になるということですね、おぉ・・・
以上、5Gの次に来る6Gについてでした。
いかがでしたか?
僕はこの6Gについて、すごくワクワクしています。
特に「1. 超高速・大容量通信」「2. 超低遅延」「3. 超カバレッジ拡張」が楽しみでなりません。
近未来、SFだと思っていたことが、実現しているのかもしれませんね。
そう考えると、より一層ワクワクする!
大袈裟かもしれないが、このIT革命時代に生まれてきてよかった。
未来が楽しみだ。
それでは今回はこの辺で。
See you next time✋
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