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今年は3ヶ月ごとの区切りを活かして

2020年が明けるとだいたいみなさま年始の目標・抱負などを立てますね。

そんな大層なものでなくても、なんとなく「今年はこんな年になったらいいなぁ」と思うと思います。あるいは2019年の内に「来年はこうしたいなー」とできるだけ早めにその年のことなんて忘年しようとしたのかもしれません。

年のはじめにいろいろ空想妄想かきたてとして、まぁ大体途中でフワフワと消えていきますね。で、なんとなく9月くらいになって「おや・・今年ももう後半だな」とふと気がつくというサイクル。

自分がだいたいそんな感じで、あっという間に駆け抜けている感じなのですが……

実際のところそんな年末年始にイメージした次の年のイメージなどそのまま行くはずもないので、都度いろいろあってその都度対応してくという感じなので別に年始に考えたことなどどうでもいいといえばそうなのですが、できたらもう少し経過観測くらいできたら、我が辞書に「計画性」という項目もそろそろあっても良いのではないかと。

最近は、金曜日の異業種会でご一緒している数秘術コンサルタントの堀内先生の月ごとの読み解きセミナーも参加しているので月ごとの短いスパンでなんとなく流れを考える機会も取り入れるようになったのですが、今年はもうちょっと中長期的なことも視界に入れて春夏秋冬、季節ごとのタイミングで「(直近3ヶ月で)やりたいこと」「(今現在)できること」「実際問題やりたくないこと」「とりあえず今ではないからだいたい2020年中にやれればいいこと」みたいな感じでカレンダーと手帳を眺めながら考えるセミナー(というか勉強会?ワークショップ)も開催していただき、年が明けて一週間ちょっとすでに経ちましたが参加してきました。

吉祥寺エリアを中心にいろんなテーマで自分のモチベーションや運気を上げるような機会を作る活動を一緒に計画させていただいている一環なので、自分も主催者サイドなのですが、今日は普通に参加者としても「1月〜3月までの社会的な流れと自分の流れ(数秘)がそうなら、このタイミングでこうしたいな・こうできるかもな」ということを考える。

見渡せる範囲で3ヶ月ってちょうど良い感じではないでしょうかね。

この3ヶ月を踏まえて次は4月にまたフィードバックするということで。「4月」のイメージとして新学期的な雰囲気を持っている日本人的にも良いペースだと思います。

特に写真のコミュニティの構想は今年の1月からいよいよ新展開を打ち出していきつつ、目標数値を達成するとしたら春に一定のスタートラインに立っているような感じにできたら良いかも、と。そんなイメージが描けてきました。

2020年は去年よりも加速感がありそうなので、気を引き締めて参りたいと思います。

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