【70代でも現役】個人事業を開業するとき、準備すべきこと💌

　定年まじかな方、独立を考えておられる方に、、

　私、61才で個人事業主で、コンサルタント業を始めました。

　そのことを、facebookで発信したら、昔IBMで京都営業所にいるとき担当していた、omron社の方から、京都のど真ん中、四条烏丸のシェアードオフィス「異能工房」の管理をしているけど、一緒にイベントやらない？」と、お誘いをいただきました。

　この記事では、個人事業主として起業時にどんな準備をしたか？　をご披露します。

---

　この記事は、一生現役の一つの答えですが、全体を知りたい方は、下の記事をご覧ください。

• 「70代でも現役とは？ どういうこと？」

• 「なぜ73才になっても現役が続けられているの？」

---

✅4　個人事業を開業するとき準備すべきこと

　これからビジネスを立ち上げて、お客様に知っていただくためには、自分が開業したことをお客様に「表明」する必要がありますよね。

　最近はSNSなどを利用して、知らせることも可能ですが、リアルでは、この３つがすぐ必要になります。

• 親近感のある写真

• 名刺

• ホームページ

---

　ご参考まで、あなたが一流のコンサルタントでも、独立して知名度を上げるのに何が必要？　って聞いてみました。

⏩ChatGPT4oに聞いてみた「好印象を持ってもらう方法」

質問：　あなたは一流のコンサルタントで、実績も能力もあります。 ところが、独立して知名度はありません。　今後営業をかけて、企業のトップにこんな優秀なコンサルタントがいますよ！　と好印象を持ってもらうための方法を3つ挙げて下さい

⏩ChatGPT4oの回答

独立して知名度がない状況で企業のトップに好印象を持ってもらい、優秀なコンサルタントとして認知されるための方法を3つ挙げます。

1. 実績を活用したポートフォリオの作成

理由・背景:

• 信頼の証明: 実績を具体的に示すことで、相手に信頼感を与えます。過去の成功事例や成果を詳細に示すことが、相手にあなたの能力を伝える強力な手段となります。

具体例:

• 過去のプロジェクトの成功事例を詳細にまとめたポートフォリオを作成します。具体的な数値や顧客の声を含めることで、信頼性を高めます。これをPDF形式でまとめ、初対面の際に配布したり、ウェブサイトに掲載したりします。

2. 強力なオンラインプレゼンスの構築

理由・背景:

• 知名度の向上: オンラインプレゼンスを強化することで、多くの人に自分の存在を知ってもらうことができます。特に、企業のトップはオンラインで情報収集を行うことが多いため、ここでのプレゼンスが重要です。

具体例:

• プロフェッショナルなウェブサイトを作成し、これまでの実績や提供するサービスを明確に記載します。LinkedInなどのビジネスSNSで定期的に業界に関連する記事や自身の見解を投稿し、フォロワーを増やします。また、ブログや動画コンテンツを通じて専門知識を発信し、信頼性を高めます。

3. ネットワーキングと紹介の活用

理由・背景:

• 信頼の連鎖: 信頼できる人からの紹介は非常に効果的です。特に企業のトップは、信頼できるネットワークを通じて新しいビジネスパートナーを探すことが多いため、ネットワーキングが重要です。

具体例:

• 業界のカンファレンスやセミナー、ネットワーキングイベントに積極的に参加し、直接会話する機会を増やします。過去のクライアントや知人からの紹介を積極的に依頼し、信頼のあるネットワークを活用します。また、業界団体に加入し、定期的に交流を持つことで、自分の存在を広めます。

まとめ

知名度がない状況でも、実績を具体的に示すポートフォリオの作成、強力なオンラインプレゼンスの構築、そしてネットワーキングと紹介の活用を通じて、企業のトップに好印象を与え、優秀なコンサルタントとして認知されることができます。これらの方法を組み合わせて実践することで、信頼と知名度を同時に高めることが可能です。

---

✅親近感のある写真

　もし、あなたがセミナーを開き、多くの企業に参加してもらいたいとき、どんなウェブサイトにしますか？　

　もし、あなたが、明日、著名な経営者や財界人の集まる場に呼ばれたら、どんなファッションで臨みますか？　

　もし、あなたが今のままのイマイチなファッションでこれらの場面に臨んだら、相手の方はどんな印象を抱くでしょうか？

　どのようなファッションにすれば、あなたが専門家として相手に良い印象を与えることができるでしょうか？