第3学期~WEEK6~【誰に、何を、いくらで?】10年で9割が潰れる会社が出来ていない事あなたは出来てますか??
ビジネスモデル=最短で経済的自由を手に入れる方法
ビジネスモデルの考え方
①誰に何を-誰に-
顧客単価=市場価値 では絶対に成功しない
①固定変動算出
変動費: 売上原価、仕入れ商品、等
固定費:人件費、家賃、等
必ずグラフ化へ
ex) カフェ経営
変動費:コーヒー50円/杯
固定費:店舗代100万円,人件費50万円
②PPCの算出
SPC 500円
CPC -50円
PPC 450円
③BeP(Break-even Point)の可視化 利益分岐点
売上-コスト=0(BeP)
150万円/450円=3333杯
3333杯売れると下記。
売上:167万円
変動費:17万円
利益:150万円
目的:上記のように具体的な数字にすることで価格設定が出来る。
BePになる際のKPIを全て数値化する事で動きが分かる
④価格&個数調整
ビジネスをする上で、重要な施策は
「単価」「個数」どちらかを動かすことに集中して施策を考えれば良い。
⑤施策の選定
広いセグ×低価格
ex) 寿司三昧:スリランカの海賊を雇い、安い値段で販売
ユニクロ
広いセグ×特異性
ex) ZARA:安くはないが、自社でデザイン、自社販売
(失敗例) forever21 他人がデザインしたものにタグを付けただけ
低価格×広いセグを攻めたが、差別化出来ず終了
💡利益率50%は必須!!!!(店舗ビジネス最低20%)
①誰に何を-何を-
ex) コンビニ
"便利さ"を売っている 安さを売りにしていない
ex) カフェ
"雰囲気" "利便性"を売っている コーヒーのおいしさを売っていない
USP
ex)ドミノピザ
USP=SPEED
ex) カフェ
USP= コーヒーSIZE、簡単さ、持ち帰り
サブスク 定額〇万円
タンブラーを無料で貸し出し、来店いただければ何杯でもコーヒーお代わり自由
導線にちょっとしたお菓子、サンドイッチ置くことでアップセル効果
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