[新規事業]今まで考えた事業アイデアまとめ(〜グルメ・レストラン予約サイト編〜)
こんばんは!
合同会社カイギャクの代表、福井駿一と申します。
今まで考えたアイデアの数が300個以上ある自分が、アイデアの概要と調べた内容を、何回かに分けてアウトプットしていこう!という内容です。
今回は第十三弾、グルメ・レストラン予約サイト編です!
新規事業担当の方、新規事業をお考えの経営者の方、将来起業を考えている方、ポートフォリオの題材を探しているエンジニア、デザイナーの方が、新しくアイデアを思いつくキッカケになれれば幸いです。
初めに
おすすめの楽しみ方としては、サービス概要のアイデアを見るのはそこそこにして、競合調査などの調査内容を見ながら、自分なりに新しくサービスアイデアを考えてみると、この記事がもっと面白くなると思います!
あと、書かれてるアイデアはもちろん著作権完全フリーなので好きに使ってこの世界の改善に役立てていただけると幸いです!
今回のアイデア
タイトル
「あなたが次行くレストランはここが良い, とレコメンドしてくれるアプリ」
背景、サービス概要
ビジネスモデル
既存のグルメ・レストラン予約サイトに倣い、
企業広告
集客支援(バナー、クリック広告課金広告)
アクション支援(資料請求、店舗予約課金広告)
企業へのデータ提供(DBを提供)
ユーザー課金
の3つでやろうと思います。
シンクタンクってなに?と思ったので軽く調べた内容貼っておきます。
(違かったらごめんなさい。)
要するに、
リサーチしたり、企業に対して提案を行ったりするコンサルっぽい内容らしいです。
競合
食べログやホットペッパーグルメなどのグルメサイト
記事が長くなってしまうのでひとつだけにしちゃいました。🙏
優位性
1)ユーザビリティ
既存のグルメ・レストラン予約サイトでお店を探すとなると、ユーザーは自身でどんなレストランが良いのか考えた上で検索する必要があり、ユーザーは能動的な活動が強いられている。
だが、上記のサービスだと、自身のお店に行ったレビューからサービス側がレストランをレコメンドをしてくれるため、ユーザーが受動的になれる仕組みがある。
ユーザーが「自分の気に入るレストラン」について考える必要が無くなるので、そこは競合優位性として挙げられるのではないのでしょうか。
参考資料として「メディア消費」の議論に関するリンク貼っておきます。
他にも、詳細な評価(レストランの雰囲気や接待で使えるか)などの評価もあるため、意思決定を助けそう。
(既存のグルメ・レストラン予約サイトで詳細な評価がないのは、「ユーザーの思考摩擦になり、意思決定を阻害するから」かもしれないが。。)
懸念、不安要素
ユーザーから見た口コミ、レビューの質
昨今、自分の愛用している食べログさんが独禁法違反で訴えられたり、グルメサイトの信頼が低くなってきている時代なので、「操作してません!」のアピール方法考えた方が良さそう。
(食べログさんに関しては、訴えられた後でも自分は非常にお世話になっています。🙇)
軽く市場調査
※1
グルメサイトごとの利用者数や比較に関しては、以前調査したものがあるので興味がある方はぜひご覧あれ👀
まとめ
私ご飯屋さん開拓が本当に好きで、背景のところが少々長文になりました事お詫び申し上げます。
(以前勤めていた会社では「歩く食べログ」などと呼ばれるほどでした。)
後書き
他にも、過去に色々事業アイデア載っけているので興味ある方は是非ご覧あれ👀
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