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迷ったら「挑戦」すること。(学歴なんて気にしない)

こんにちは。22卒で時価総額トップ3の企業に内定した者です。
就職活動を通して実感したことを結論から申しますと、臆せず挑戦して努力すれば結果が付いてくるということです。私は、理系の大学院ですが有名大学ではなく、どちらかというと知っている人は100人に道で話しかけたら1人は知っているんじゃないかくらいの大学でした。そんな学歴に自信が無い、いわゆる超学歴コンプの私ですが、結果は年収2000万で時価総額ランキングtop3に入るような企業に内定を勝ち取ることが出来ました。また、それ以外にも商社・外資系企業(自身はTOEIC400以下です)等から内定を獲得することが出来ました。
なぜ「内定獲得」という成功を収めることができたのか改めてこの体験談を分解して書き、この記事を見た人の参考になればと思います。

挑戦して良かった

まず、就職活動を終えて「挑戦」をして良かったと実感しております。
大前提、皆様の挑戦には様々な景色があると思うので、ここでは私なりの挑戦の定義を明確に記載しておきます。
私の挑戦の定義は、自分の学歴からでは行けない「大手企業」から内定を勝ち取ることです。幼少期からサッカー部に所属していたためか、競争環境になると燃えるタイプであったため、22卒の人が一斉に就活を始める環境には表面温度2000000度くらいの熱き闘志がありました。というのは冗談で、正直ビビってました。また、友人が理系だけど商社に興味があるなど、それに感化され自分の専門を活かした技術職ではなく文系就活を始めてしまい、華やかな文系就活に注力する一方で、自分の可能性を否定するブルーな気持ちで就活を始めた記憶があります。

以下の要点を抑えれば大丈夫!

ですが、ご安心を。
よくよく考えると、日本の採用方式はポテンシャル採用ですので、その人の①能力②方向性③性格が選考を受ける企業とのマッチ度の高さで内定獲得の確立を向上させられます。
式にするとこんな感じかですかね。
内定=思考能力×考えている方向性×働いている社員の性格に合うか
この式は、自身の考えた持論のようなものなので、こういう考えもあるんだな程度に参考にしてください。
この式から言えるのは学歴なんて関係ないこと。皆が学歴を気にするのは、思考能力の部分の変数が高学歴の方が高いため、結果として高学歴の就活生が内定者に多いことです。
なので、学歴に自信が無くとも思考力を鍛えれば内定獲得できるのです。勿論、高学歴に勝る思考力を鍛えるにはそれ相応の努力が必要です。その点も今後、書いていこうと思います。

自分を低く見積もる必要なんてない

今回就活生の皆様に伝えたいことは、学歴という名詞は気にせずに、未来の自分に投資すると思ってチャレンジングな就職活動をしてほしいということです。自分自身、大手企業や将来はこんな人になりたいという希望がありましたが、学歴を気にして下を向いていた自分がいました。でも、就活を終えてみて、学歴なんて全然関係なかったじゃんって実感しているほど大したことのないものです。
是非とも、夢は大きく、ビッグマウスであれ。そして、努力家であれ。
23卒の健康と就活を祈って。 

#就活体験記

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