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先生が子どもに夢を語る

 先生だから、大人だから、と諦めている夢はありませんか?

 話すことをためらっている夢はないですか?


 私は先生だから、

 子どもの前に立つ大人だからこそ、

 夢を語る必要があると思います。

 惜しげもなく、堂々と、恥じらいなど捨てて。


 そして、その夢の実現のために努力している姿を子どもに見せる。


 口先だけでなく行動を見せる。

 それが叶わなくても構わない。


 一生懸命に努力する姿がかっこいいんだということを伝える。

 いつまでも夢を捨てないことの大事さを伝える。

 いつからでも遅くないです。


 堂々と語りましょう。

 すぐ近くの夢でも、遠い先の夢でも、

 実現可能かどうか分からない夢でも。


 それが子どもの夢を追いかける後押しになるかもしれません。



 以上です。

 偉そうにすみません。


 最後まで読んでいただきありがとうございます。


 何かの参考になればうれしいです。

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