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20180627 Eテレ「ロシアゴスキー」を視聴しました

こんにちは!
ロシア語初心者の写真詩作家、辻本瞬です。

今回は、Eテレで放送中のロシア語番組「ロシアゴスキー」を視聴した感想をお届けし、記憶定着の為アウトプットの場としてこのノートに少し書かせて頂こうと思います。

番組の公式サイトはこちらです。

(*一部カタカナ表記しかまだ出来ない所があります。すみません)
(*発音はなるべく正確に記述したいと思いますが、万が一間違っていたらすみません。その際はご指摘頂けましたら幸いです)
(*日本語発音の、平仮名「らりるれろ」は、巻き舌を意味します)

それでは、本題です!


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モスクワの「赤の広場」、「ボリショイ劇場」等が登場しました。
んー、やはり旅行が出来なくなる前に一度は訪れたいですね。

色々なフレーズが出てきましたが、印象的だったのがこちら。

Как красиво! 
発音「カーク クらスィーバ!」
意味「何て美しいんでしょう!」

ロシアに行ったら、使う機会が沢山ありそうですね。
有名な美術館、歴史的建造物、それに私の大好きなバレエやオペラ、ロシア語が充分分からなくても、感動できるポイントは幾らでもありそうです!

「ロシアゴスキー」と言うキャラクターが出てくる、発音と読み方チェックのコーナーもありました。

(面白いですね、「ロシア語が好き」とロシアの方の名前に在りそうな響きを掛けているのだと思いますが、毎度微笑んでしまいます)

問題です。

これは何と読みますか?

「ресторан」

正解は、

「りストゥらーン」

でした。
私はこれは分かりました。

しかし、ロシアゴスキーは私に語りかけます。

「パクトパーンと読んだ人は復習してね!
 ロシア語のpは巻き舌の『える』の音ですよ!」

思わず笑いがこみ上げてきました。
そうですよね、私も最初にロシア語を覚えようとした時、

「pが『える』の発音?
 しかも巻き舌難しい……」

と、とても印象に残っています。

ハイ、これは身についていたようです。
良かった、良かった。

後半のフレーズ練習では、

「この日本語をロシア語にするとどの文章になりますか?」

と言うクイズが三拓で出されました。

何とか、ほぼ正解できました。
でも、選択肢があるから分かりましたが、一から自分で記憶を呼び起こすにはまだまだ慣れと経験が必要ですね。


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色々勉強になりました。

Eテレ「ロシアゴスキー」さん、ご関係者の皆様、ありがとうございます。
これからも毎日ロシア語に触れて、何とか学習していきたいと思います。


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「写真詩って何?」と思われた方へ、私の普段の活動はこちらをご覧ください。

近日、人気作品のまとめをnoteにupする予定ですので、今しばらくお待ち頂けましたら幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

またお会いしましょう!

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