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僕の海馬は「ある意味、大谷翔平さん」なのかも。そこから見いだせる、「僕が生きやすくなるためのヒント」

おはようございます。今回の記事は、メンバーシップに登録しなくても読めます。まだまだ不確定な要素が多く、しかし、だからこそサクッとかける内容なので、全員に読めるようにしました。

昨日、エックスで似たようなことを投稿したのですが、僕は至るところで様々な方々に「記憶力の良さ」を指摘されてきました。中学生の時には、(決して頭の良い学校ではなかったとはいえ)ロクに家庭学習をせずに、一学年約170人の中で一番の成績を取ったこともあります。

しかし、僕は子どもの頃から何となく「色んな人が僕の記憶力をほめてくれるけど、意外と忘れることが多いんだよな」と思ってきました。

その疑問は大人になってから解けました。僕は「短期記憶」が優秀なのです。一方で、短期記憶から長期記憶に移す能力は、意外と平凡な可能性があることに気がつきました。

何度も同じ話をしてしまいますが、僕はADHDとASDを併発している可能性が非常に高い人間です。それがどこまで僕の記憶力に影響を与えているかはわかりませんが、僕の脳は、短期記憶を司る「海馬」に偏重した脳なのかもと、最近気がつきました。

これを、野球チームに例えると、僕の海馬以外の脳の部位は、高校球児や野球を始めたばかりの小学生、そして海馬は「大谷翔平さん」とも言えます。

僕の脳のまともな部分は高校球児、苦手(ADHDとASDを併発している負の影響がある部分)な部分は、野球を始めたばかりの小学生、そして海馬は大谷翔平さんという感じです。

そして、僕の脳の悪いところは恐らく、いくら海馬が「大谷翔平さん」だからといって、大谷翔平さんばかりに頼っているところなのかも、と考えつきました。

僕の良いところの一つに「多くのことに一生懸命になれる」というものがありますが、一生懸命になると、同時に海馬(大谷翔平さん)がフル回転してしまう可能性があるのです。

いくら海馬が「大谷翔平さん」だからといって、大谷翔平さんばかりに負担をかけていたら、大谷翔平さん(海馬)は疲れがたまりすぎてケガします。そして僕の場合、海馬のケガの症状こそが、「食べ過ぎ飲み過ぎ」なのではと、気がつきました。

そこで、今の僕が取り組み始めたのが、「ノート(つくしはるかさん推奨の「お気持ち手帳」)やエックスなどに、自分の頭に浮かんだことをアウトプットして、海馬の負担を少なくしてやる」ことです。これなら楽しく、海馬の負担を少なくしてやれます。また、これは「感覚」によるところが大きいので、「言うは易く行うは難し」なのですが、良い意味で、テキトーに生きることを心がけ始めました。

今後も注意深く、「自分という人間を観察」していきます。僕の脳の海馬を「大谷翔平さん」と例えたことで、僕自身の生きやすさというものを、発見できたかもしれません。

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