”面白い”が鍵。

野本響子さんのnote定期購読しているのだが、この人の文章はことごとく面白いです。

自分がいかに狭い視野で物事を考えているかがわかり、非常に勉強になります。

息子さんもnoteをやっているのだが、そのnoteも面白いです。文章うますぎ。

マレーシアでは、ホームスクーラーが流行っているらしい。全てオンライン（動画）で授業を受けられるとのこと。

教育の未来はこうなんだろうなと。日本は慎重だから導入ってなるには10年くらい先になるだろうけど

何がいいところかって、つまらないところは”飛ばせる”というところにあります。

黒板の前に座って、大勢の生徒が先生の話を聞くといった授業ではできないことですよね

教育は今後、個別化されていくなって思ってます。

あとこの子のように、『勉強は面白い』ってなれば最強だなって。

”面白い”があればどんどん自発的に勉強を深める事ができます。

そのためにはホームスクーラーのような学習者が面白いを深められるシステム・環境があることが大切です。

今回のコロナ騒動で、有病時に休みやすい働き方やオンライン授業、テレワークが普及するきっかけになればいいなって思います。

逆に日本はこの機会じゃないと変われないんじゃないかな。