きのこの森の物語の住人たち①
おはようございます。
ここでは9/13(金)~10/1(火)まで、広島市のandanteというギャラリー兼ショップで開催される企画展示に出展する作品についてお話していこうかと思います。
最初はこれ。
言わずもがな、ベニテングタケちゃん。
この企画展を見つけた時、1番最初に描こうと思いつきました。
皆さんもご存知かと思います、森の中に浮かび上がる存在感満載の赤いキノコ。
ザ・毒キノコと言えばベニテングタケを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
まぁ、そんなこんなでいかにもなきのこであるベニテングタケちゃんを描くことに決めたんですけどね。
私は実際にベニテングタケを見たことはないので、そこはネットから写真を参考に。
地面にあたる部分には幾何学模様を~、ってな感じで割と直感?とか感覚で描いていってます。
しかし、今みると廃材置いてあるように見えなくもないな…。だから、なんかちょっと寂しげにも見えるんですかね?
後ろの白いモヨモヨは、ホワイトを適当に水で溶いて筆でぽたぽた垂らしたもの。
実はこんな感じに仕上がるとか思ってなくて…。
乾いてから見てみたら、なんか胞子っぽくね?幻想的じゃね?とかなり自己満足してます。
って感じで、なんだかズラズラ描いてしまいましたが。
今回はこの辺にしておきます。
ではまた次回、次のキノコで会いましょう♪
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